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「…」
俺は、失った…また。
家族も、恋人も、仲間も、救えない。
クズだ。
血の池溜まり。
「…」
言葉さえ…かけてやれない。
俺は、不死の能力で、死ななかった。
でも、みんなは、、、みんなは、死んだ。
「…」
涙が出る。
止まらない…。
また、救えなかった。
俺は、この人生を、何回も、やり直す。
このまま終わるのは、嫌だから。
嫌だ。
イヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだ。
「イヤだ…」
「このまま、一人ぼっちは。」
そして、自分を、殴る。
俺は、俺自身を、許せない。
嫌だ。
1人は、嫌だ。
孤独は、イヤだ。
「言葉先輩… 」
血を流して、死んだ。
その、恋人を、抱き抱える。
「先輩…1人に…しないで…」
俺は、自分の、能力も、恨んだ。
「俺も、逝きたい…あの世へ…嫌だよ…ひとりぼっちは、孤独は…」
そう、独り言をこぼす。
そして、俺は、意志を固め。
「次は…助けます…先輩」
そう言って、俺は、消える。
輪廻転生。
また、同じ人生。
俺は、目覚めた。
「っ…なんだ…あの、気味悪い夢は…」
俺は、自分だけが生き残り、全員が死ぬ夢を見た。
「…」
無言になり、整理する。
「大丈夫だ…俺は、あんな事は、しない…」
「先輩達だけ、死ぬんじゃなくて、全員救う。」
「孤独は、もう、いらない」
俺の、目は、変わった。
…先輩…
そんな時、ドアがバーン!と、大きく開いた。
「っ!?」
体がビクッ!と、反応した。
言葉先輩が、入ってきたのだ。
「言葉先輩か…驚かさないでください…」
そう言って、無言で、抱きついてくる、言葉先輩に、言った。
「だって、全然降りて来ないんだもん!…呼びに来たんだよ〜!」
そういって、俺の腹に頬擦りまで、かましていた。
可愛すぎんだろ!!!!
なんて、心は、頑張って隠した。
「そうなんだ…じゃあ、おりますよ…」
そして、俺は、言葉先輩を、お姫様抱っこして、降りた。
言葉先輩は、嬉しそうだ。
「そういえば、言うの遅れましたね…おはようございます!言葉先輩!」
そして、俺は、挨拶を、終わらせ、今日の、依頼内容を、凛先輩から、教えられた。
「ほへぇ〜…凄そうですね…その怪異」
俺がそういうと。
凛先輩は、顔を近付け、怒った様に、言い放った。
「すごいどころじゃない!!災害級だよ!!…そいつ1人で、軍隊が、何千人と、死ぬレベルだ!」
その言葉に、思わず。
俺は、その名前を出した。
まだ、怪異の、名前は、聞いていなかった。
「そいつって…まさか…その怪異の名前って…龍人ですか? …」
そう俺が、聞くと。
凛先輩は、驚いたように、言った。
「正解…そいつだよ…よくわかったね」
「まぁ…そいつ、俺の親と姉殺してるんで…」
その言葉に、一気、空気が、重くなる。
「そっか…言ってませんでしたよね…そいつですよ…」
俺のその、言葉に、皆驚く。
「ねぇ…災害級と、当たって、なんで、幼少期時点で、生きてるの?」
その言葉先輩の、言葉に、俺は、ドキッとした。
「それは…ですね…」
その言葉先輩の、言葉に、凛先輩も、質問してきた。
「私にも、教えてくれ!どうやって、生き抜いたんだ!」
その、二人からの、質問に、おれは、聞く。
「これを、聞いても…二人共…引きませんか?」
その俺の言葉に、二人は、声を揃え。
「「そりゃ!もちろん!」」
その言葉に、俺は、安心した。
「その…実は、俺…能力が、2つあって…ひとつは、身体能力もう、ひとつは、不死です。」
その、俺の言葉に、言葉先輩は、聞いてきた。
「え?…つまり、要君は、一生死ねないの?」
その、言葉の次に、凛先輩も、尋ねてきた。
「不死だから生き残ったの?…しかも、その、能力チートじゃん!」
そういってきた。
二人に、俺は、言う。
「はい…一生死ねません…あと、この能力は、チートですが、最悪の、能力です」
そう付け加え。
話が修正されて行き。
依頼内容を、聞いた、要が、そこに向かった。
言葉先輩は、置いて行った。
事務所に、凛先輩が、言葉先輩を、見てくれるらしい。
これで、安心だ。
夢の通りになるなら、これが最適解だな…。
[だけど、要は、知らない…それが、間違えだった事…そして、それは、1回やっていた事…また、絶望する事に、なる事を…孤独になる事を]
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