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今日はセラ夫とのコラボ配信
20時からの予定
今はお昼だからまだ時間はある
18時くらいから軽い打ち合わせする約束をしている
雲雀とかなとにセラ夫への気持ちを伝えて数日が経った。
あのあとまだセラ夫とは直接会うことはなくて、
お互い忙しいのとスケジュールが合わない時が続いてる。
『今日話す内容は….』
秋の雑談ってテーマだけど最近の話をしつつ、リスナーからもらったお便りを読んで、って感じかな。
リスナーからのお便りを見返して、配信待機画面ができてるかの確認とかの配信準備をする。
ふとやることを終えて時間を見れば16:30と微妙な時間。
お風呂は配信後だし…
軽くご飯食べようかな。
そう思い宅配のアプリを開こうとした時セラ夫から通知
セラフ( 凪ちゃん、今日のコラボ前の打ち合わせって何時からだっけ
18時から予定してます。何か確認しておきたいことととかある感じですか? )四季凪
セラフ( ありがとう。 うーん、もし凪ちゃんが大丈夫ならオフコラボにしない?
オフコラボ?
今日はオンラインでの予定だった。
だからいつも通りできると思ってたのに…
オフでセラ夫と…
まぁ、でも最近直接会うことは無かったしいいのかもしれない。
いいですよ。ヴォルタルームに打ち合わせに間に合うように集合で大丈夫ですか? )四季凪
セラフ( うん。大丈夫。 じゃああとでね。
はい。後ほど。)四季凪
オフってなってくるとシャワー浴びないと…!
出かける準備もして…
やばい..家を出るのが17:30だとして…
1時間ない!
やばいやばい..!
とりあえず支度してシャワーして、、
急げ!!!
『な、なんとか間に合った…』
時刻は17:20
ヴォルタルームまでは30分かからないくらいだからもう出発しよう…
家を出る前に戸締りとかをチェックして、車に乗り込む。
音楽をかけて発進させると少しずつ落ち着きを取り戻した。
『うん。時間前だし、間に合った…』
ガチャ
『お疲れ様です。』
中に入るとすでにセラ夫が到着していた。
マネも含めた打ち合わせというのも言っていたからか、すでに準備してくれているようだ。
「お疲れ。ギリギリだねぇ」
『すみません。いきなりだったもので。』
「あ、俺のせいか。ごめん」
『ふふ。大丈夫ですよ。準備ありがとうございます。』
「ん。もう始める?」
『そうしましょうか』
セラ夫話してると時間が経っていて、マネも入れるとのメッセージが来てたから打ち合わせを始めた
マネ[今日は2人でコラボということで..ーー]
「〜ーーーー〜」
『〜〜〜〜〜ーーー』
[〜〜〜ー〜〜、ーー]
「〜〜〜ーー。」
『〜〜〜ー〜ーーーーー、ーーー』
30分後…
[じゃあ、こんな感じでお願いします]
『わかりました。』
「了解です。」
[そういえばお二人とも一緒にいるんですか?]
『あ、はい。ヴォルタルームに来てます。』
「俺がオフでやろうって誘って..」
[リスナーには言ってないようだけど大丈夫ですか?]
『あー、、どうしますか?』
「うーん、最初別部屋でやって途中から合流も楽しいかも」
『リスナー喜びそうですね。』
[そこはお二人にお任せしますよ。]
「わかりました。2人で話しておきます。」
『そうですね。少し時間ありますし。』
[じゃあ打ち合わせはこの辺にしておきましょうか。]
マネとの通話を切る。
『ふぅ…』
「凪ちゃん?」
『ああ、すみません。』
来てからすぐだったのとマネもいたからか通話を切った途端にセラ夫と2人きりなんだっていうのを痛感する。
「? まぁいいや。で、どうする?さっきの件」
『え、あ、..さっき話した通りでいいと思いますよ。途中から実は、みたいな感じで合流する形で。 』
目を見て話すことができない…!
確かにさっきはリスナーのことを第一に考えてたっていうのもあって自分のことは考えてなかった。
実際やるとなるとちゃんとできるかどうか..
でもやるしかないよな…
『よしっ(小声』