注意
・中太
・誤字脱字多め
・キャラ崩壊多め
・太宰さん受け
地雷さん、苦手な人回れ右!!
そもそも、中原がいつからああなったのかを説明しよう
太宰と中原が双黒と呼ばれるようになってから2人での任務が増え、そのうえプライベートでも一緒に過ごすような仲だった、このときから太宰への独占欲が中原にあった勿論2人の間を邪魔してくるようなやつはずべて排除し仕事以外では太宰に中原以外を見せないようにした
そんなある日のことだった太宰の口から「織田作」という名前が出てきたのだ、それから毎日のように太宰は「織田作」の話をするようになった
太「それでね、織田作が〜〜〜で〜〜〜〜してさ本当に面白いでしょ?」
中原は初めて見た太宰が誰かの話を楽しそうに話すところをそして、今まで自分にしか向けられてこなかった笑顔がいつの間にか織田にも向けられるようになっていたことを…
中原の中で何かが切れたような音がした――
中原が目を覚ましたときにはあたりは真っ赤に染まっていた、前の記憶がなく何があったのかも中原には理解ができなかった、何故か中原は太宰に抱きしめられていた
太「ちゅ、や、ちゅうや、中也」
太宰の声が聞こえた、返事をしようと思っても声を出すことができなかった
太「もう大丈夫だ、中也、もう大丈夫だから眠てていいよ」
その声を聞いたあとの俺の記憶は途絶えた
目を覚ましたら医務室らしいとことにいた、足音が聞こえた誰か来たのだろうか
太「……」
中「太宰か」
太「中也…!」
その時は驚いた、太宰が抱き締めてきたから
中「ど、どうしたんだよ…手前」
太「うんん、何でもないよ」
中「…ところでなんで俺はこんなところにいるんだ?」
太「覚えてないの?まあ…無理もないか」
中「?、何の話だ?」
太「4日前にね、急に暴走したんだよ君が」
俺が…?全く記憶にない
太「それで君本当に危なかったんだからね、僕がいなきゃ今頃死んでいたよ」
中「そんなに暴れまわったのか…俺」
太「うん…記憶にないの?」
中「あぁ、なんで暴走したのかもわかんねぇ…」
太「僕、あのとき本当にびっくりしたんだよ?織田作の話をしたら急に君が黙って、そしたら暴走しだしたの」
中「そう、なのか…本当に覚えてねぇ…」
太「まあ、中也が目を覚ましてよかったよ僕の健全狗がずっと寝たっきりではこまるからねぇ、森さんに伝えてくるね中也が目を覚ましたって」
中「嗚呼、わかった」
森「中也くん、入るよ」
太宰が医務室を出ていったあとすぐに首領が来た
森「調子はどうかな?」
中「いつも道理です」
森「そうかい、さて中也くん暴走した原因を教えてくれるかい?」
中「すみません、記憶があまりなくて…」
森「でも、心当たりはあるのだろう?」
中「…はい」
俺はきっと嫉妬したのだろう織田の野郎に、今まで太宰の隣は俺だけだった俺が太宰の一番な存在だったのに…あっという間にとられたそれが悔しくて虚しくて、太宰を振り向かすことができる彼奴がどうしようもなく邪魔に感じていた、
俺は織田を殺そうとしたのだろう
俺の好意に全く気づいていない太宰…勿論そのままでも俺以外が太宰の近くにいることはなかった、だから好意に気づかれなくてもいいと思っていた、…だがその考えは間違っていたようだ、太宰はいつの間にか“友人”という存在をつくっていた、……許せるわけねぇだろ?あのとき俺の何かが切れた音がした、太宰と俺の中をじゃするやつは殺す当たり前のことだ、今まで織田を殺そうとしなかったのは太宰に嫌われることを恐れてから、あの太宰だすぐに織田を殺した犯人が俺だとわかるだろうそんなことを思って手を出そうとはしなかった…それが全部どうでもよくなったのだ、太宰に嫌われても監禁してずっと俺の隣にいさせればいい簡単な話だった…だから汚濁を使った、あいにくあの忌々しい織田の野郎は殺せなかったが、太宰に好意をもった輩は殺すことができたので満足している
太宰、手前の行動でこれからも人が死んでいく手前にはそんなつもりないんだろうけどな…嗚呼、いつか2人だけの世界でくらそうな太宰♡