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[若井目線]
今日は大森くんとお泊りなんだけど、
この流れだとヤる流れだよね!?
だからもう何もしないで寝たらどんな反応するかやってみよう
そして夜ご飯終わり…
若井「シャワー浴びておいで」
大森「はっ、はい!」
なんか声張ってるな
今夜期待してんのかな??
まぁしないけど(笑)
大森「あ…上がりました」
首元まで伸びている髪は若干濡れていて
いつもより色気が増していた
やっべ、これ以上見たら我慢できないわ
若井「…シャワー浴びてくるわ、」
ガチャン
ジャーー
若井「あっつ!!!」
シャワーの温度がめちゃめちゃ熱かった
もしかして大森くんいつもこの温度で…?
ドタドタドタ
大森「ど、どうしました!?」
若井「あぁ、ちょっと温度が熱くて、笑」
大森「ごめんなさいっ!ちょっとぬるくて温度上げちゃいました…」
申し訳なさそうに言われる
こんな顔で言われたら許すしかない
若井「いいよいいよ(笑)気にしないで」
風呂から上がると大森くんはリビングにいなかった
おそらく俺の部屋だろう
こっそり見ていると俺の私物をいろいろ見ていた
若井「…何してんだ、笑」
風呂場に戻り、足音大きめで部屋に戻ると察知したのか慌ててドアを開けた
大森「わ…へ、部屋でまってました…笑」
若井「ふ〜ん、そうなんだ笑
もう9時だし寝る?」
そういうと大森くんは一瞬だけ目を開いたが、すぐ表情を作りこう言う
大森「…分かりました」頬笑
今すぐやりたい俺であったがこの後どんな反応をするのか楽しみだったので我慢することにした。
コメント
2件
若井さん天才っすねそれは 温度上げられても大森さんなら許すよね…