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コメント
2件
2人サイドのお話更新、ありがとうございます😭
ようやく来ましたヨォォォォォォッ
初の💛さんsideですッ
side.fjsw
車が燃えて数分後、
息苦しさが、痛みが、
突然ふっと消え、
今までの人生が、ドラマのように頭に流れ込んでくる。
❤️と初めて会った日、
🍏を結成した日、
デビューした日、
初ワンマンをした日、
5人ですごした日々、
活動を停止した日
2人が去った日、
3人で活動再開した日、
どれも色褪せることなく鮮明に思い出せた。
最後に、僕が突き飛ばした時の❤️の顔が映った。
ごめんね、❤️、
❤️は残って、
もっとたくさんの人に音楽を届けて
天国か地獄か、
はたまたまそれ以外か、
僕はどこへ行っても、❤️をずっと待っているから。
愛してるよ。
そう思い、目を開くと、
花畑が広がっていた。
少し先には💙が立っていた。
不思議と怖くはなかった。
あ、僕死んだんだなって。
すっと受け入れることができた。
それは💙も同じようで、
💙の隣までいくと、
💙は、
「俺たち死んじゃったみたいだね、 」
と微笑を浮かべる。
でもいいさ、
❤️が来るまで待つ。
「❤️が来るまで僕は待つよ。」
そういうと、💙は静かに頷いて、
「僕も待つよ。」
と言った。