/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
(11話：勘違い)
せと「いや、なんか山野に勘違いって言われたから」
はてな「告ったの？！許されなくない？！」
せと「うぉ、すんません」
はてな「えっ、や、え？告ったの？」
せと「告ってないわ、多分……」
はてな「へぇ……」
せと「ごめん俺らアドリブ向いてねぇわ」
はてな「わざと？！」
せと「いや、普通にはてなの語気強過ぎて思わず……」
はてな「なんだそれ……w」
(12話：弱い)
そんなに優しいか？俺って。
ハチ「瀬戸はねぇ、外面です」
せと「心読むなお前」
ハチ「いや声に出てましたけど！」
らん「わかるなー外面。好きな子にはいいとこ見せたいってなってんだよなー」
せと「そんなことなくない？」
ハチらん「あります「あります」けど「けど」」
せと「おい合わせろよ」
ハチらん「「ごめんって〜」」
せと「ここで合わせんなよww」
ハチらん「「おい合わせんなよみさとらん〜」ハッチャン〜」
せと「なんでお前らさっき合わなかったんだよwww」
(13話：解決策)
せと「俺は、山野が…、好き、です。」
ハチ「いや自信な！！！」
らん「だっさいぞー」
好き勝手言いやがってあいつら……。
せと「好きでしゅ、つきゃあってくださしゃい」
みく「ブフッw噛みすぎじゃない？www」
せと「もう一番大事なとこでカッコつかないのなんなんだよ！！！！」
みく「あっはははwww」
ハチ「カッコ悪いぞせとー」
らん「だっさいぞー」
みく「もうwほんとに待ってw好きでしゅヤバいwww」
せと「ツボってんじゃねぇか！！」
みく「落ち着くまで待ってほしい本当にwwwつきゃあってwwwなんなんwww」
せと「勘弁してくれまじで……」
(14話：TRUE END)
目の前の女の子が睨むような目で見てくる。怖い。
女子1「なんで、なんであんたが」
せと「山野の好きなとこ、あげれるだけあげていいならお前の心を折るくらいは余裕で思いつく。はてなと喋ってる時のふにゃふにゃした表情とか、案外表情豊かなとことか、科学実験やってる時の楽しそうな顔とか、移動教室の時のるんるんした足取りとか、まだ聞く？」
みく「あれ？あれ、？え？」
らん「もう今の時点でかなり申し訳ないことしてる。」
せと「ん？」
はてな「ほんとにキレるよ？」
みく「顔だけはいいんだからやめてって言ってるでしょ……！」
せと「だからだけはやめろって」
らん「わざとやってんのタチ悪すぎるよほんと」
女子1「知ってるよそんだけ好きなのくらいさ！！！！！」
せと「うるさwww」
これにて、本当にTRUE END ーーー
