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、、、推しで良いのか瑞希ちゃん〜
はじめに
瑞希は男の子設定で、可愛いもの好きな感じです!
違和感は持ってません!
地雷さんは注意!!
〜フェニランにて〜
おぉ〜!久しぶりだぁ〜!
と言って居ると、ワンダーステージが見えてきた
相変わらずたくさんの客が居る
すると、冬弥くんが席を案内してくれた
どうやら司先輩に今日行くことを話したらしく、席を二人分とってくれたそうだ
これは司先輩に感謝しないとね♪
数分後、ショースタートのベルが鳴った
冬弥くんはとても真剣な顔ででも、どこがとてもわくわくしているように見えた
ショーが終わったすると冬弥くんはこう言った
「司先輩のショー今回も素晴らしかったな」
ボクはうん!そうだよね!と答えた
そして冬弥くんは続けた
「司先輩に感想を伝えたいんだが、いいだろうか」
「うん!全然いいよ〜♪」
そしてボクも冬弥くんの後ろについていった
舞台裏に付くと奥から類、えむちゃん、草薙さん、司先輩と並んでいる
冬弥くんは司先輩と言い駆け寄った
ボクも駆け寄った
すると司先輩は「おっ!冬弥と暁山ではないか!」
とニカッと笑った
ボクはまた初めての感情になった
冬弥くんが話している間にボクは類やえむちゃん、草薙さん達とお話をした、
衣装の話や感想を言い合った
どうやら冬弥くんは話が終わったらしい、
ボクも司先輩と話したいな…
と、ぼそりと呟くと、隣に居た草薙さんが気づいたらしく、
「話して来てもいいと思うよ」
と優しく声をかけてくれた
ボクはえぇっ?!聞こえてたの?!と言いながら司先輩のところへ行った
「どうした?暁山」
そう言われた瞬間、ボクは名字呼びだった事を知らされる
まずは『瑞希』と、名前で呼んでほしい…
と司先輩に求めた
すると「いいぞ!では、改めて、瑞希!よろしくな!」
と、今度はニコっと微笑んだ
またボクの胸はきゅ〜となった、
この気持ちは………
と思った
司先輩のギャップにやられていたのだろうか…
そう考えた
しばらく話していて、最後にこう言った、
「司先輩、えと…体育の時間は本当にありがとうございました!なにかお返しがしたいんだけど…」
そう言葉が消えていく、
「いいぞ!」
と力強い返事が帰ってきた
ボクはとっさに
LINE交換しましょう!
と言った
司先輩は「全然大丈夫だ!」
といい、スマホを取り出した
「オレのアカウントはこれだぞ!」
ありがとう!と言っていたが、これは何か誤解されていないかと心配になり、呟くように
「まだ予定が決まらなかったからよかった〜」
と言った
するとやはり司先輩には聞こえていたらしく
「オレは別にどこでもいいが…」
と言った
「じゃあまたLINEで日程とか決めましょ!」
と言った
そしてみんなに挨拶し、冬弥くんのところに戻り、家に帰った