・過去の配信アーカイブやボイスが追えていないので口調迷子

・解釈違いを感じた場合はこの小説を閉じてもらって構いません

・誤字、脱字がある場合は見つけ次第コメ欄より申して頂くと即座に修正致します

・物語の展開など少し変だと思いますので暖かい目で見守り下さい

・完全に妄想です

・椎名目線で話が進みます

以上を理解した方は

Let’s go↓

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今日も憂鬱な学校が終わった

家に帰ると真っ先に布団に潜る、すぐに眠れる気がした。

あ、剣持の切り抜きや….

YouTubeを開くとすぐオススメに出てくる。

そんだけ人気なんやなぁ…..

そういえば剣持の中学時代ってどんな感じやったんやろ….永遠の16歳やし….そこんとこ分からんねんな….

……眠なってきた、寝よ

────ﾊﾟﾁｯ

「ん….ん、、？どこや….ぁ、ここ….、」

目覚めたのは…..

中学校だった。

いやなんでぇ？あたしただ寝てただけやねんけど！！

やばい、突然の出来事すぎて意味が分からん、寝起きやから頭も回らんし….！！

「あ、あの….うちの中学に何か御用ですか？」

ここの中学の生徒か…特に個性も無さそうないわゆるモブ…..いや、失礼か

「用というか….なんか…..ここってどこ、ですか？」

やば、めっちゃたどたどしくなっちゃった…….葛葉みたいやん….

「どこ….、○○中学です….」

○○…..聞いたことないな….

……これってタイムスリップとかそういうやつ…？いや時空越えてんのかな…..寝てただけやのに。

「….今って何年？」

「いま….は、‪✕‬×××年です…」

…..は、

何年、って？聞き取れんかった。ご都合なんか？なんやねん。

「あれ、何やってるんですか？」

「剣持！！この人が何言ってるのか意味わかんなくてさ….」

….はぁ？けんもちぃ？

……剣持や、、

目の前にいる好青年は間違いなく椎名の同僚───剣持刀也だった。

「けんも、ち？」

「….えっと、どちら様でしょうか？」

「あ、れ…..」

制服が違う。白い学ランや、

あたしが知ってる剣持はブレザーや。

「待って、あんた、剣持、今何歳？」

「え、えっと…..14、ですけど….」

14…..、？中2…、？

ってことはこれ…..

「剣持の中学時代やないか！！！」

「え」

あっ、やば….めちゃめちゃ変な目で見られてる….

「….なあ、剣持、くん？下の名前は？」

「….個人情報です」

「いやあの….これはホンマに信じて欲しいねんけど….」

あたしの考える憶測を全て中学剣持(仮)に話した

「なるほど….信じ難い、ですけど

えっと…..名前は？」

「椎名唯華、未来の剣持からは椎名って呼ばれてる」

「え~、椎名さん….未来の僕と知り合い、なんですよね？」

「そうや、信じられへんならあんたの個人情報とやら当てたろか？」

「…できるものなら」

いつの間にか周りにはギャラリーが集まっている

未来から来た、そんな言葉には誰でも興味が湧くだろう。

剣持(仮)は中学内で人気らしいし、尚更やな

そういえばあたし剣持の情報とかあんま知らんな….知ってる範囲で行くか、過去と変わってる部分もあるかもやけど

「血液型はO型、誕生日は8月22日、家族構成は父、母、兄、姉

趣味は漫画、好きなドーナツはいちごのポン・デ・リング」

「……..正解です」

周りから歓声が湧き上がった。なんやこれ

「フルネームは….剣持刀也？」

「….そうです、….本物ですか….」

「だから言ったやろ、あ、写真もあるで？」

その瞬間周りのギャラリーが責めよってきた。

「見たいみたい！！！」「剣持くんの未来！？見たい！！」….

いやぁ….人気やなぁ、(遠い目)

「見せる！見せるから！！」

「えっと…..一応この剣持は高2で…..

ほい、どうや？」

「え~ｯ！かっこいい~♡」

「……これ、僕、ですか？」

ん？…….あっ、完全に見せる写真間違えた……

あたしが見せたのは剣持が思いっきり中指を立てている写真。

「……..こんな奴、です……。ﾌﾞｯ….wﾌｯ、…..ﾍﾊｯ、ww」

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疲れた

描きたいところだけ描きました