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コメント
1件
おらふくん､､､きっとおんりーの事が好きなんよ！
☃️視点
授業が終わった
☃️「はぁ、疲れたぁ！」
なんて言いながら伸びをしていると
🍌「そうだね〜」
と返ってきた
今日の授業は本当に難しかったから、おんりーでも疲れるだろうなぁ…と考えながら帰りの用意をした
帰りの用意が終わり、帰ろうとしたが、ふと思った
☃️「おんりーと帰ろっかな…」
もう半年ぐらい経つのに、まだ一緒に帰った事がなかったんだ
前みたいに、色々喋りながら帰りたいなぁ…とダメ元でおんりーに話しかけてみた
☃️「あ、おんりーちょっと待ってや！」
と、呼んでみると、振り返ってくれた
🍌「どうしたの？」
おそらく帰りかけてたみたいだ
危なかった…
☃️「一緒に帰らん？」
そう誘ってみると、おんりーは驚いた様に目を見開いた
そりゃあそうだ
おんりーからしたら僕と帰るのは初めてみたいなものだし…
☃️「あ、嫌やったら断ってくれてもいいんやで…？」
中々返事が返ってこないし、そう言ってみると
🍌「嫌じゃないから、一緒に帰ろ！」
と言ってくれた
久しぶりに一緒に帰れるんだと思うと、嬉しくてたまらなかった
☃️「やったぁ！じゃあ早速帰ろ！」
…ふと、自分に疑問を抱いた
おんりーに対するこの感情はなんなのだろうか
本当に幼なじみとして、なのかな…
自分でも分からなかった
学校の外に出ると想像以上に風が強く、寒かった
🍌「さっむ… 」
寒さに凍えてるおんりーを見て、つい言ってしまった
☃️「僕のマフラー、使う？」
すると、
🍌「…え！？」
さっきより驚いてる
そして、少し間をあけてから
🍌「うん…！」
と、返事をしてくれた
☃️「はい、どうぞ〜！」
渡したのは、僕がいつも着けている赤いマフラーだ
🍌「あったかい…」
☃️「良かった！」
なんて言っているが、その時、さっきまで寒かったはずが、暑く感じた
僕のマフラーを着けているおんりーは、世界中の誰よりも可愛く見えた
何故だろうか
それはまた帰ってから考える事にした
それにしても、話題が無いのか、おんりーは何も喋らない
☃️「あ、おんりーってこのゲーム知ってる？」
と、話題を振ってみたら、意外と話せた
そんな話をしていたら
☃️「僕の家着いちゃった…」
もう着いたんだ
早いなぁと考えて帰ろうとすると
🍌「あ、マフラー！」
つい忘れていた
危ない…でもおんりーが使ってくれても良かったんだけどなぁ…
☃️「ん、ありがとｯ！それじゃバイバイ！」
と言うと
🍌「また明日！」
と、笑顔を見せて帰っていった
おらふくんの方だけ異様に長いw
そんなつもりは無かったんだけどね
次は、各々家に帰ってからの様子を書くつもりだよーん！
それじゃ、ばいにゃこ！
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡100
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