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gr視点
賛成意見が過半数を占めた時、あからさまに安心したような表情を見せたのは3人
トン氏は言うまでもないが、、、
シャオロンに、エーミールもその表情をするとは思わなかった
それだけ、ゾムに魅力があったのだろう
ますます、気になるではないか!
そんなことを考えているとゾムが少し動いた
少しすれば、目も開いた
zm「ここどこや?」
gr「ここは会議室だぞ」
zm「ふーん」
急に襲ってくる可能性もあるので身構えたのだが、、、
心配はいらないようだ
sho「ゾム!起きたんか!」
tn「ホンマや起きとる」
em「痛い所とかありませんか?」
起きたことに気づくと真っ先に反応した3人
その様子に困惑するゾムが幼くみえて
きっとこういう風に絆されたのだな
そう思えるくらいには、愛おしくみえた
仲間に誘う前にやることがあるな
gr「トン氏よ、今回暗殺者を仕向けてきたのはb国だったな?」
tn「そうやけど、、、あんた、まさか!」
gr「だったら!戦争しよう!」
kn「戦争!?やったー!」
shp「うるさいっす、でも確かに楽しみっすね」
rb「なんや、えらい素直やん、まぁ、元々戦闘狂やしな」
ci「戦争か、今回は、役に立てるとええな」
ut「b国の情報集めないとやん〜、仕事増える〜」
tn「普段サボってるんやから、ちゃんとしろよ」
ut「分かってますよー、アハハ」
em「ま、まあ早く準備しましょうよ」
sho「そやぞ!ゾムの復讐せな」
tn「せやな、しっかりとお返しせなな」
かなり燃えている3人
いつもはあまり乗り気でないトントン、エーミールでさえ、今回は本気だ
さて、今回の戦争でゾムの力量も見極めたいしな
誰と行動させるべきか、、、
gr「ゾムよ」
zm「、、、、、なんやねん」
gr「聞いていたと思うが、お前のいたb国と戦争する、出来ればゾムはこちら側で戦って欲しいのだが、、、」
zm「ええよ別に」
gr「本当か!?すまないが単独行動は流石にまずいからな、誰かと行動して欲しい、誰といたい?」
本人に選ばせた方がいいだろう
そう思って提案した
zm「俺は、、、」
ルート分岐が発生しました
♡をみて判断いたします
私が見た時の数になります
♡ 1~33 シャオロン END1
♡34~66 エーミール END2
♡67~99 トントン END3
♡0 、100~ ? END4