テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

おぜうの集い

一覧ページ

「おぜうの集い」のメインビジュアル

おぜうの集い

1 - 昔話

♥

125

2024年12月03日

シェアするシェアする
報告する

どうも、おぜうの集いの設立者、最高指導者のおぜうと申します。

今日はおぜうの集いの誕生から現在に至るまで、なぜこの団体を立ち上げたのかをお話ししたいと思います。どうか最後までお付き合いください。

2024年8月15日――これは私たちの偉大なる「おぜうの集い」が結成された日です。もともと、どこかに所属していたわけではありません。私は趣味でとある国を建国し、そこで荒らしとは無縁の生活を送っていました。そこで初めて「荒らし界隈」というものを知ることになります。

その際に出会ったのが、総栄団の管理人であるしう氏でした。私の国に同盟を持ちかけられ、そこから私は荒らし界隈の存在を知ることとなります。初めて参加したのは総栄団で、その当時200人以上のメンバーがいることに私は非常に驚きました。荒らしというコミュニティの一部で、こんなにも多くの人々が集まっているとは、思ってもいませんでした。実際、その頃の総栄団は界隈でもトップクラスの勢力を誇っていました。この時から、私は心の中で荒らし界隈に対する憧れを抱いていたのかもしれません。

それから約1ヵ月後、私は人生で初めて「乗っ取り」という行為に手を染めました。最初に乗っ取ったのは、30人ほどの「すとぷりオプ」でした。当時の私にとって、30人のメンバーを持つことは非常に貴重なものでした。自分で得た植民地をどう活用するか考えたとき、思いついたのが「自分の荒らし団体を作ること」でした。そして、初めての宣伝を行ったのが総栄団でした。そこから一週間も経たないうちにメンバーは100人を突破しました。運が良かったのか、自分に才能があったのかは分かりませんが、私はこの時必ずこの団体を界隈の歴史に刻まれるような団体にしようと決心しました。

しかしその頃、周りからの反応は決して良いものではありませんでした。荒らし界隈というのは、新参者に対して厳しいコミュニティです。そのため、周囲からはあまり期待されていませんでしたし、私も周囲に馬鹿にされることが多かったです。それでも、私は仲間の期待に応えたいと言う思いで団体を続けました。1ヵ月が経過する頃には、私を馬鹿にしていた人たちにも次第に認められるようになりました。

もちろん、すべての人と仲良くすることは難しいことですし、実際に新参者である私は見下されることもありました。しかし、私は自分と仲間のために、この「おぜうの集い」というコミュニティをこれからも発展させていくことをここに誓います。

今まで「おぜうの集い」に所属してくださった方々には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。そしてこれからも、「おぜうの集い」をどうぞよろしくお願い申し上げます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この作品はいかがでしたか?

125

コメント

14

ユーザー

今更ですけど

ユーザー

え 本物ですか???????

ユーザー

おぜう閣下ー!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚