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#すち病み
空彩
23
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sxxn様より赤×黄短編Rなしほのぼの
こちらnmmnに該当します。
上記内容全て意味がわからない方はブラウザバックお願いします🔙
わんく
放課後の教室は、夕焼けで橙色に染まっていた。
赤は窓際の席に腰掛け、頬杖をつきながらグラウンドを眺めている。そんな彼の前で、黄はプリントを整理しながらため息をついた。
黄「もう、赤ちゃんまたサボってたやろ」
赤「別に。ちょっと昼寝してただし」
黄「それをサボりって言うんよ!!」
呆れたように言う黄に、赤は薄く笑う。その笑顔を見るたび、黄の鼓動はいつもより早く動く。
幼なじみの2人は昔からいつも一緒にいて何があっても隣にいるのが当たり前。
けれど最近、黄はその距離が妙に近くむず痒く感じる。
赤「ねえ、黄っちゃん?」
黄「ん、なに赤ちゃん?」
赤「お前さ、最近俺のこと避けてるだろ」
突然の問いに、黄の肩が跳ねた。
黄「そ、そんなことないけど」
赤「嘘」
赤は立ち上がると、黄との距離を一歩縮めた。
赤「全然目ぇ合わんし」
黄「気のせいやろ!」
さらに一歩。
黄は思わず後ろへ下がるが、机にぶつかって止まる。
赤は逃がさないように両手を机につき、黄を囲い込んだ。
黄「赤ちゃん近いで、」
赤「近づいてるからな」
黄「うぇ、なんで、、?」
赤「黄のこと知りたい」
赤の真っ直ぐな視線に、黄は息を呑む。
昔から赤ちゃんはこうだった。思ったことを隠さない。だからこそ、黄には眩しすぎる。
黄「……言えへんよ」
小さく呟くと、赤は少しだけ眉を下げた。
赤「なに?隠し事?」
黄は黙ったまま頷く。
すると赤は困ったように笑った。
赤「じゃあ俺も黄にしてた隠し事いうから」
「え?」
黄が顔を上げる。
黄には隠し事をしない赤が自分に隠し事?と少し不安になった。
夕焼けを背負った赤は、いつもより少し大人っぽか見える。
赤「俺最近、黄のこと見ると変なんだよ」
静かな声だった。
赤「黄とずっと一緒にいるのは当たり前のことだったのに最近はすんげぇ嬉しく感じるし、誰かと話してるだけで何話してんのかなとか気になるし」
黄の心臓が大きく鳴る。
赤「黄が笑うと嬉しいし、でも他のやつに取られるのは嫌だ」
赤はそこで言葉を切った。
そして照れ隠しのように視線を逸らす。
赤「……好きだよ」
その一言で、黄の頭は真っ白になった。
ずっと隠してきた気持ちだった。
伝えるつもりなんてなかった。
けれど。
黄「ぅお、おれも!!」
自然と言葉がこぼれる。
黄「ずっと赤ちゃんのこと、好きやった」
数秒の沈黙。
次の瞬間、赤は信じられないものを見るような顔をした。
赤「本当?」
黄「そういってるやん//」
赤「そっかぁぁー」
黄が頷くと、赤は安堵したように笑った。
その笑顔は、黄だけが知っている優しい表情だった。
赤「うれしーよ黄っちゃん」
そう言って赤は黄の額に軽く触れる。
驚いて目を見開く黄に、赤は少し悪戯に微笑む。
赤「これからは避けるなよ」
黄「元から避けてないって」
赤「じゃあもっと近く来て?」
黄「っ恥ずかしいやん……」
赤「はっ?お前可愛いな」
黄「揶揄わんといてやっ!!」
照れる黄を見て少し揶揄う赤。
2人を照らす窓の外からは部活終わりの声が響いている。
変わらない放課後。
だけど二人の関係は、今日から少し特別。
赤×黄でしたっ!!
どーだったでしょうか?個人的に2人にはこーゆー甘酸っぱい恋愛してて欲しいですね、ちょっと意地悪な赤くんと赤くんの些細な一言でもすぐ照れちゃう黄くん
いーですね笑笑
赤くんのみこっちゃん呼び好きすぎるんですよね同士います?
リクエストも待ってます♡
コメント
5件
初コメ失礼します! あまりにも尊い空間すぎて読んでてずっとにまにましておりました 黄っちゃん呼びいいですよね(*´∀`*)
みぅです🖤 2人ともかわいすぎてお腹いっぱい…! ずっと一緒にいる幼なじみが、距離が近づくたびにドキドキしちゃうの、すごくわかります。特に赤ちゃんのストレートな「好き」に黄くんが照れてるの、最高に甘酸っぱい…! 「俺も隠し事言うから」からの告白、めっちゃ胸キュンでした。2人の新しい関係、すごく応援したくなります✨ 続きも楽しみにしてます!