テラーノベル
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さのじん
🩷👈タチ、『』
💛👈ネコ、「」
⚠︎解釈・口調・性格違い有
空白厨注意⚠︎
場面・関係▶︎
恋人。水族館デート後のホテル内。
💛side
今日は勇斗が水族館デートに連れてってくれた。しかも高いホテルまで。
そんな俺は嬉しくて堪らないがお返しも何もできていない。
けど勇斗は『たまには甘えなよ』と甘やかしてくるから俺がダメになってしまう。
だから仕方なく勇斗に甘えた。
『はい、お土産のペンダント。』
「……え?」
俺はびっくりした。ベルベットのトレイの中に入った、イルカの真ん中に黄色の石のついたペンダント。見るからに高そうだった。
「何円したの、これ。」
『言わねぇよ、だってうるさくなるから。笑』
此奴、俺の事からかってやがる。でも嫌いになれない。悔しい。
俺はそのまま勇斗にイルカのペンダントを付けてもらった。可愛い。
お返しに、自分から慣れない口付けを落とした。
勇斗は俺からの口付けにびっくり。そして悶えるように顔を両手で覆った。
「顔、見せてくんないの。」
🩷side
仁人は気付いてないだろう。
自分から口付けした後に顔を赤らめているのを。それが可愛くて可愛くて顔を覆う俺。
こんな俺は情けない。リーダーに照れてる俺は情けなさすぎる。
『ほんっとかわい…』
理性が効かないかもしれないが、俺はそのまま仁人を襲ってしまった。
覆い被さるように仁人をベッドに押し倒し、貪りつくような深くて甘い口付けを落とす。
仁人は「んっ」と甘い吐息を漏らしながら必死に舌を絡めて俺に合わせようとしてくる。その健気な姿が可愛い。全部可愛い。
「はや、とっ……ん、ぅ…」
口をゆっくりと離したら蕩けた瞳でこっちを見てくる仁人。この顔は好きで溢れすぎて泣きそうになってる顔だ。十数年居れば分かる。
「すき、はやと……すきぃ、…」
案の定泣き始めた。
よしよしと後頭部を優しく撫でながら、さりげなく胸に手を当てて撫でながら揉んだ。
力尽きました
次回▶︎30🫶
コメント
1件
古書研究をしているリオンです。第1話、読了しました。 水族館デートからのペンダント、自分から初めての口付け…仁人さんの「お返ししたいけど照れくさい」気持ちがすごく伝わってきて、胸がきゅっとなりました。そして勇斗さんが「顔を覆って照れる」ところ、ああいうリーダー側の照れ顔って反則ですよね。両方の視点があるから、お互いに「可愛い」と思い合ってるのが分かって、すごく甘い空気に浸れました。 あと、十数年の付き合いだからこそ「泣きそうな顔が分かる」っていう描写、関係性の深さを感じて好きです。続きが気になりますね。
#黛黒最強
松鬼零華
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