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▷▶︎▷5話.2人組
エセ注意.下手すぎ注意
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視点▷▶︎▷sm
sm)…
あの人達が目の前から居なくなった。
きっと他の子達を見て回ってるんだろうな。
ガチャン
音がしたと思って後ろを向く。
sm)…ぁ……
あの管理人だった。
その後ろにはあの2人組もいる。
管理人1)いや〜…本当にこいつ飼ってくれるんですか？
管理人1)傷だらけで汚いッスよ？
「良いんです。その子がいいんです。」
管理人1)いやいや。冗談やめてくださいw
そういうと管理人はこっちに近ずいてくる。
そして俺を無理やり立たそうと首の後ろ辺りをググッと持ち上げられる。
sm)ｹﾞﾎｯ…
管理人1)ほら！こいつよりもっと良いのが周りにたくさんいるじゃないですか！
管理人が気付いていないだけなのか、足のつかない1まで持ち上げられる。
苦しい。
「ちょっと！やめてください！」
「苦しがってるじゃん！」
管理人1)良いんですよ！元からこんな扱いだs
「やめろって言ってます。」
「今からその子飼うのにそんなことしたらもっと傷ついちゃうでしょ〜？」
「そんなこともわかんないの〜笑」
管理人1)ﾁｯ…ﾊﾞﾀｯ
sm)ｹﾞﾎｯ…ｹﾞﾎｯ…ｶﾋｭｯ…
俺は地面に落とされた。
「それで、何円ですか？」
管理人1)傷だらけだから500万は出してくれないとな〜w
「え？！高くない？〆%¥？」
「これで充分ですか？」
そこにあったのはちゃんと500万だった。
「今お金をワープさせたんだ〜！」
「流石に500万手持ちは無理だもんね笑」
管理人1)ぐぬぬぬ…ほら！やるよこいつ。
そういうと管理人は怒ってどっかに行ってしまった。
そこに残ったのは俺ら3人。
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