気づいた頃にはここにいた
ん、、、、?ここに‘‘いた‘‘?
え、、、、私、、、、、あの時、、、、、、、
??『死んだはずじゃ、、、、』
??『君が新しい怪異?』
??『え、、、、、』
絶句した
え、、、、私が怪異、、、、?
なんで、、、、、、、
そんなこと考えていると、、、、、、
??『、、え、もしかして自覚なし?君今更だけど新しい七不思議でもあるんだよ?』
??『は、、、、、七不思議、、、、?』
、、、私疲れてるのかな、今七不思議って聞こえたんだけど
てことは目の前にいる人って、、、、
??『君が七不思議七番、、、、、?』
??『えー!?俺のこと知ってんの!なんで!?』
どうやら正解だったようだ
??『そりゃぁまぁ、、、、、』
あ、これ言ったらまずいかな、、、、まぁいいか、死んでるし
??『私、祓屋だったからさ』
花子くん『え、、、、、』
予想通りの反応ですね、はい
顔色が一瞬にして青くなったけど、、、そんなに祓屋が怖いのかな、、、?←怪異にとっては十分脅威です
??『ま、私は死んでるし、君が祓われようが私には関係ない』
??『今のやり取りのせいで七不思議である自覚もできてしまったし』
??『これからよろしく、七番‘‘様‘‘』
花子くん『エ、ソノ手ナニ?』
祓われるかと思ってつい片言になってしまった
??『?握手知らないんですか?』
花子くん『え、、あぁ、、握手ね、、あぁ』
そんなこんなで軽く握手した
俺が祓屋と握手するなんて思いもしなかったよ←今は怪異です
まぁこうして俺達は祓屋から零番 怪異から首魁という関係になった
??『あ、ところで、、、、』
花子くん『ア、ナンデショウカ?』
やべ、また片言なった
??『めっちゃ片言じゃん七番様笑笑』
君は急にフレンドリーになるね←
??『あ、そうそう、、』
??『私の席番あるの?』
うん、あのさ、、
君祓屋なのに零番知らないの??
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【おまけ】カットされた握手時の花子くんの思考
え、なんか手出されたんだけど
え、何々怖い←
は、、え、、握手???
え、、、、、祓屋ってそんなことできたんだ、、、、
ずっと情もない人だと思っててごめんね(?)
終わり
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あれ待ってこの作品意外と続く?
実は不仲のやつよりいいかも、、、?
頑張って書き溜め作るね🔥✊(現在六話まである)
てか途中で視点変わってるの気づいた?
あえて視点を説明せんかった
次回【第二話】噂決め
お楽しみに、、!
コメント
1件
七番様かわいいですね笑