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東京
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藤澤side
小さい頃から憧れていた都会。
大人になったら絶対東京に行きたい!と思っていた。
高校を卒業した18歳の春。
仕事はまだ決まってないけど、東京に行くことになった。
家で荷物をまとめていた。
明日家を出て東京に行く、楽しみだけど、不安もある。
その日のご飯はお母さんが俺の好物を作ってくれた。
次の日になると、朝早くに起きて朝ごはんを食べる。
玄関で靴を履いて、荷物を持つ。
お父さんとお母さんが少し心配そうにしてる。
お父さんにフルート持ってるか?と聞かれる。
藤「あっ、忘れてたありがとお父さん」
お母さんはもうおっちょこちょいなんだからの涼架は。と言われる。
お母さんとお父さんが封筒をくれた。
その封筒にはたくさんのお金。
お父さんが生活の足しにしなと、言う。
藤「ありがとっ、お父さんお母さん!」
藤「行ってきます!」
新幹線に乗る。
着くまで時間がかかる。
寝て着くもいいけど、景色を見るのもいいなと思う。
東京に着いた。
結局、ぐっすり寝た。
意外と早かった。1時間ちょい。
これから住む家に向かう。
男1人暮しだもんな、そんな広くない。逆に狭い。
荷物を置いて、家を出る。
東京という街を知りたいから。
東京は凄いな、どこ行っても人がいっぱい。
長野じゃこんな凄いことない。
ここどこだろう。
何となくで歩いちゃった。
誰かに道聞くか?
いやいや、人見知りにとってはハードル高い。
「ねぇ、おにーさん」
後ろから声をかけられてびっくりした。
そこには多分高校生の男の子がいた。
平日の朝だし、4月の半ばだから学校じゃないの?と考えていたら
「俺通信校通ってるから今日学校ないの。」
藤「へぇー、ってなんで考えてたこと分かったの、」
エスパー!?とか思っていたら、
いやおにーさん顔に出してるもん。と言われた。
「おにーさん困ってそうだから声掛けたんだけど、困ってない?」
藤「めっちゃ困ってた!」
「でしょお?俺大森元貴。おにーさんは?」
藤「藤澤涼架だよ」
大「じゃ、りょうちゃん。なんで困ってるの?」
藤「道がわかんなくて、」
そう言うと、じゃあ道案内してあげる。と元貴くんは言ってくれた。
藤「いいのお?」
大「うん。どこ行きたいの?」
藤「家に帰りたいんだよね、」
大「どこら辺?」
藤「んと、あれ?」
アパートってことしか覚えてないや、
大「まぁ、てきとーに歩いてみたらわかるでしょ。」
藤「だね、笑」
大「ところでさー、涼ちゃんバンドとか興味ない?」
藤「バンド?んー、特に」
大「僕ねバンド組みたくてさ!一緒にやらない?」
急にバンドのお誘い。
どうしようかなーと考えていたら、
大「僕とやれば99%メジャーデビューできるよ!」
藤「すごい自信だぁ笑」
大「で、どお?」
藤「いーよ笑」
彼となら面白そうと思えた。
じゃあさ明日土曜日だから一緒にメンバーに会いいこ!と言われた。いきなりだなと思った。
藤「あ、家ここだ」
大「え、近っ!僕んちあそこの一軒家だよ」
藤「近いね」
大「それじゃ、明日ね!ここで待ち合わせ!」
藤「分かった!また明日ね元貴くん」
そう言ってこの日は別れ、俺は荷物を出して、パジャマなどを出して、お風呂に入った。
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続くよ。
結末は元貴さんが高校卒業して藤澤さんと付き合うみたいなのを考えてる。
テスト明後日なのに提出物なんも終わってない、
風呂出たら頑張んないとだな。
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