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妹としてしか見て貰ってないと思ってる夢と???な凶一郎
「凶一郎さん!お待たせしました」
「ふっ特に待ってないから気にしなくていいぞ夢」
「ありがとうございます!」
「構わん」
なでなでと夢の頭をなでる
「凶一郎さん、今日は買い物付き合ってくれてありがとうございます」
「全然いい。それより敬語はやめろゆめ」
「…敬語じゃないと夫婦な感じがしないから…」
「?そうか?俺はお前のことを愛おしい嫁だと思っているが」
「?!…あ、いや勘違いだったみたいです!」
「ふふ、そうか。それならはやくいこう夢」
「はい!」
凶一郎さんは私に対して妹のように接してるように思う
たしかにまだ世間では結婚はできる年齢じゃないから、それで妹のようにかわいがってるのかもと思った
でも、夫婦として。想い人としてその扱いは酷く苦しかった
だけど訊ねたらそうじゃないと知り照れる私がいる
「夢、俺が買ってやろう♡何が欲しい?」
「!!あ、これ下さい」
「あぁ分かったぞ夢」
今みたいにお兄ちゃんがと副音声が着く気がする声掛け
…。私は魅力がないのかな?
「…」
…そうだ灰さんに教えてもらおうかな?凶一郎さんが照れるようなこと…
「…。夢、他には何か必要なのは無いのか?お前の買いたいのも全て出すから、遠慮なく言うといい」
「?!あ、ありがとうございます!そのすいません」
「気にしなくていい」
一瞬言葉がキツかったような…棘があったような。
とにかくその日は私の買いたいもの全てを凶一郎さんが買ってくれて、持って帰ってきてくれた
「よし、俺が荷物片付けるのをしてやろう♡」
「どこに何を入れてるか知っているからな♡」
「…凶一郎さん、ちょっと変態臭い…」
「うん?そうか?俺としては普通だと思うんだがな」
まぁ凶一郎さんが言うなら任せよう、とお茶を入れてきますね!と言って部屋から出て言った
「…お兄ちゃんみたい、か。」
「…、俺としては旦那として愛しているのだがな。仕方ない、今夜解らせるとしよう」
「あぁ、あと。灰に連絡する前に予定を埋めねばならんな。」
「…俺のだと言うのに他所に行こうとする浮気者は徹底的に堕としてやらんと♡」
暫くしてあいつが帰ってきた
「ただいまです、凶一郎さん」
「あぁおかえり夢。お茶をありがとうな」
「はい!」
いつも通りのご飯までの娯楽を共に過ごす。大抵六美さんの事だったりとするけど、お互いの楽しいものを共有するこの時間が私は好きかな
「ふむ。もうそろそろご飯か」
「!!そのようですね、凶一郎さん」
「あぁ…、ご飯後はお前に用事があるから部屋にいててくれ。」
「え?私にですか?」
「あぁ大事な用事だ」
「?分かりました」
「頼んだぞ?」
「はい!」
その後ご飯を食べて、喉を潤してから部屋に戻った
「入るぞ、夢」
「は〜い!どうぞ!」
「ふっ」
凶一郎さんがやって来た。…けど、何故か鍵をガチャっと閉める
「あの、凶一郎さん?」
「…ん?どうした?♡夢♡」
「…えっと…鍵を閉めるほどの案件なのでしょうか?」
「あぁ♡とてつもなく大事な案件だ♡」
「そうなんですね、それならお茶を…」
「構わん。それよりベッドにいこう夢」
「?なんでですか?凶一郎さん」
何かわからないけどすごく怖い。
「凶、一郎さん」
「夢。俺はお兄ちゃんみたいなんだろう?」
「?!あ、そ、そのっ!!」
「それなら、お兄ちゃんじゃない。という事を教えてやろう」
「……ぁ、凶一郎さん」
「大丈夫だ♡お兄ちゃんでは出来ないことを沢山その身に教えこんでやるからな♡夢💢」
「ひっ、ご、ごめんなさいっっ!」
「さて、今日はどんな下着を着けているんだ?夢」
お兄ちゃんみたいな眼差しも、接し方も違う。男としての接し方になった凶一郎さん
私は気づいたらベッドに押し倒されて、服も脱がされていた
「…、綺麗だな。これは味わいがいがある♡♡」
「?」
「俺がどれだけお前を旦那として愛しているか。お兄ちゃんとしては愛してないか教えてやろう♡♡」
凶一郎さんは六美さんへの愛らしくねっとりとした愛で私の身体を愛し続けた
「まだ終わらんぞ、夢」
ようやっと胸への行為が終わったかなと思えばお腹。そして骨盤の部分。その後脚、と舌で愛でられ続けた
「…凶一郎さんっ、もう、分かったから許して、ください…」
「いいや、まだだ。まだ教えきれてないからな、だからその身でよぉく理解するといい。」
「…、」
「男を煽る事が何を意味するか。」
凶一郎さんはその後なかなか触れられたいところに触れてくれなかった。
触れて欲しくて我慢できずに言ったら、いい子だぞと言って触れてくれた
「ふっ、俺はまだここは触れてもないというのに既にヒクヒクと厭らしく動いているな?夢♡」
「♡」
「そんなに俺に触れられたかったのか?♡可愛いヤツめ♡♡」
すこし…ご機嫌になったのかな?良かった、いつもの凶一郎さんだ…♡
「…」
いつもの、か。それならこれからは遠慮せずに愛でればいいな
いやぁ、夢から同意貰えるとは俺は幸せ者だな♡夢♡♡
俺は夢の大事な部分を丁寧に舌先を使って舐めた
何事も念入りが大事だからな♡
「…ふっ♡やだッ♡きょ…ッいちろうさんっ♡」
「んん?どうしたんだ?夢♡♡」
俺は辞めない。この可愛らしいぷっくりと腫れた蕾に、とろとろと愛らしい液をだす入口…蜜口を俺は交互にぺろぺろと舐めていた
夢がイキそうになる度に、俺はその動かす舌を止める
本当は吸うようにいじめてイカしてやりたいが、せっかくだから俺のモノでイかせたかった
だから夢には悪いが、お仕置ということで耐えてもらう
「きょういちろ、ぉさんッ♡もう…イかせて、くらさいっっ♡♡」
「ん〜?♡だ〜めだぞっ♡夢♡♡」
指で解してやれば早いが、そんなのはまだ後ででいい。舌で丁寧に舐めるようにナカも解してやらんといけないからな♡♡
そこから数十分ほどか?俺は夢の可愛らしい所を舐め続けた
流石にそろそろ限界であろう夢の為に、舌で十分に解したそこに優しく指を挿れる
「夢、イったら延長だからな♡ちゃんと耐えるんだぞ?♡♡」
「♡♡」
こくこくと頷いて可愛いな♡
とにかく俺はイかせないよう気をつけながら、そっと解し始めた。
…、……。ようやっと解し終えた夢のナカは凄くとろとろの熱々になっている
「これは俺の方がもつか怪しいな」
「?♡」
「夢♡待たせたな♡お前の待ち望んでいた…俺のちんこを挿れてやろう♡」
「!!♡…ぅんっ♡きょう、いちろうさんのっ…♡♡」
俺は何も教えこんでないと言うのに早く挿れて欲しいのか、自分から足を上げてココに挿れてくれと。
犯してくれ♡と言わんばかりに夢の大事な部分…まんこをくぱぁっと開いて魅せてくる
「…、ほう??💢♡そんなに欲しいなら、沢山挿れてやろう💢♡」
夢のナカに挿れた途端ゆめは1度大きく達した
「夢、俺はまだイってないからな♡続きはさせてもらうぞ♡」
「〜〜ッッ♡♡」
「ふっ、お前は好きなだけイくといい♡沢山俺のモノを咥えて覚えるんだぞ?夢♡♡」
「……忘れたらその度に奥深くまで突いてやろう♡」
そこからどれだけしたかは覚えてないが、夢がイクのを10回超えた辺りで、もう2回ほど。俺がイクまで続けた
流石に焦らしすぎて居たみたいだからな。直ぐにイきまくってて可哀想だったが、えろいこいつが悪いし
何より俺の愛を兄からの愛だとずっと信じず勘違いして、あろうことか他の男に行こうとしたこいつが悪い
まぁこれでもまだわからん阿呆なら…とことん付き合ってやろう♡
何時間も、何十時間も。俺はいくらでも犯せれるからな♡体力も問題ないし、精力も特に問題ない。
まぁ流石にそこまでは無いだろうから、七悪の薬の力は借りるが。いつかは薬なしでぶっ通しで犯してやろう♡
「夢、分かったか?♡お前は俺の嫁で、俺は旦那として最初から愛している」
「…流石にやりすぎたか。トんでしまってるな…七悪に薬を作ってもらうか」
返事しないのも聞こえてないのも分かって言ったが、翌朝には自分から自覚してくれると助かるな