今日は俺の誕生日!!
楽しみだなぁッ!
ラーメンかな?
チキンかな?
もしやお寿司?!
そんな事を考えてると、隠していた笑みが
浮かんでくる。
ふへへ….( ¯﹀¯ )
まあまあ色々考えつつも、愛しのマイハニーの元へ向かう。
ザァァ。
急に雨の勢いが上がった。
空は曇っていて、星なんぞ見れないだろうと
思うくらい濁っている。
走るか。
俺はそう決心し、右足を1歩後ろに置く。
ダッ!
俺は風に身を任す様に走った。
ピシャピシャ。
しんみりとした駅前の商店街に
雨を弾く音が響き渡る。
片手にクライナーが入った袋を持ちつつ、
腕をブンブン振り回し、駆ける。
ガチャ。
はぁはぁ。
「あ、おか。」
心配も1つもないまま、彼はスマホをいじる。
「てかどしたんそのクライナーは。」
何事も無いかのように済す事に怒った瞬間
唇と唇が重ね合った。
「んん、ッ……」
「じぇッ、橙…?」
「あ、すまんさとちゃん!」
「も____て….」
「え?」
「もッ….もっとして….、/」
「いいよ♡沢山満たして上げるからね♡」
翌日。
「朝飯朝飯~」
今日で1つ歳を重ねた俺は今日で26になり、
お兄さんの感覚を感じる。
ん?なんやこれ?
台所に置いてあったのは大きい包み紙で
包まれた箱だった。
何これ?
特に誰宛なども書いておらず、
怒られ覚悟で開けてみる。
開けると手紙が中央に置かれており、
開くとこう書いてあった。
橙へ。
誕生日おめでと。
これからどうなるかは分からないけど
よろしくな。
いつもより丁寧な字で書かれており、
このように文章がすっけないのは
彼っぽいなと思い笑けて来る。
そして、もう1つの平べったい包み紙の箱を
開ける。
そこにはもう1枚。
大きい手で包み込んで
好きと言って。
きみの手がお気になの。
意味が分かった俺は天才かもしれない。
手紙をどけてみる。
!?…
….w
さとちゃんぽいなぁッwと思いつつも
両手で持ち上げる。
貰った物はアボカドのネックレスと5000円のギフトだった。
面白いんだよな…wと思って
アボカドのネックレスを首に付ける。
ギフトカードは今度使お。
俺にとって、最高の誕生日でした。
※くそ自己満です。
ここからは橙くんに対しての手紙です
ジェルくんへ。
いつも笑顔をくれてありがとうございます。
ジェルくんは後数時間で26回目の誕生日
を迎えるんですね。
随分とお兄さんになりましたね。
初期は沢山下ネタ言いまくってて
少し人の前では見にくかったですが、
どれも全部自分の宝物です。
ジェルくんは本当はめっちゃ真面目って
聞いた時は驚きました…w
東京ドームの時にジェルくんの仲間思いなどの所に惹かれて推しになりました。
降りるのはまだまだ先ですが、
その時まで末永くお願いします!!
コメント
4件
あぁなんだ神か 好きぃぃぃぃぃぃぃぃぃ