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レミリア
「どうぞ、座ってちょうだい」
鷲介
「ありがとう」
レミリア
「改めて、私がこの館の主レミリアスカーレットよ」
フラン
「そして、妹とのフランドールスカーレットだよ」
鷲介
「僕は、鷲介」
玲王
「俺は、玲王だ」
龍成
「俺は、龍成だ」
桜
「私は、桜です」
レミリア
「あなた達が私達と同じ吸血鬼なのね」
鷲介
「そうだよ、桜さんもね」
紫
「あら、そうなの?」
桜
「はい、その、」
龍成
「元人間だったがな」
霊夢
「何ですって!?」
咲夜
「元人間が!?」
紫
「人間が吸血鬼になるなんてあり得ないわ!」
桜
「あの、レミリアさんそうなんですか?」
レミリア
「そうよ、あり得ないわ!」
桜
「あの、鷲介さん、」
鷲介
「桜さん、ちょとレミリアさん達とお話しするから外で待ってて」
桜
「え!、あの」
玲王
「いいな」
龍成
「出ていろ」
桜
「分かりました」
バタ
と桜が出て行った
紫
「どうゆうことなの!?」
レミリア
「普通は人間を吸血鬼には出来ないわ」
鷲介
「そうだね、けど血を注げば」
霊夢
「まさか、あなた達注いだの!?」
玲王
「そうだ」
咲夜
「どうして!」
龍成
「死んでほしくなかった、アイツに」
玲王
「ずっと一緒に居たかった」
鷲介
「そして、好きだったからさ」
紫
「そうなの、、」
紫
(何か言えないことでもあるの?)
鷲介
「話は此処まで、桜さんいいよ」
と言っても桜が入って来なかった
鷲介
「桜さん?」
と廊下を見ると桜が居なかった
玲王
「何処行った!?」
数時間前
桜
「どうしょう」
???
「あ!、貴方さっきの」
桜
「誰ですか!」
小悪魔
「すいません、驚かせてしまって私は小悪魔です」
桜
「私は、桜です」
桜
「あの、その本は?」
小悪魔
「この本は、パチュリー様に持っていくんですよ」
桜
「パチュリー様?」
桜
「その、少し本持って行きますよ」
小悪魔
「いいんですか!」
桜
「はい」
と本の数札持った
小悪魔
「行きましょ!」
と桜が小悪魔について行くと
そこは、とても大きな図書館だった
桜
「凄く本が多い!」
と桜が言って居ると小悪魔が言った
小悪魔
「パチュリー様ー持って来ました」
???
「そうありがとう、そこの人は?」
桜
「あの、私桜って言います」
パチュリー
「そう、私はパチュリーノーレッジよ」
桜
「あの!、ここって何ですか?」
パチュリー
「ここは、図書館よ、色々な本当にがあるわ」
桜
「凄いです!」
パチュリー
「ありがとう」
桜
「あの、パチュリーさんは人間ですか?」
パチュリー
「そうよ、そして魔法使いよ」
とパチュリーが魔法を見せた
桜
「凄い綺麗」
パチュリー
「そう、良かったわ」
パチュリー
「あなたは、人間かしら?」
桜
「違います、吸血鬼です」
パチュリーと小悪魔が驚いた
パチュリー
「本当なの?!」
桜
「あの、元人間ですけどね」
パチュリー
「どうゆう、、」
とパチュリーが聞こうとすると
鷲介
「桜さん!?」
と鷲介達が来た
桜
「鷲介さん!」
玲王
「お前どこ、ほっつき歩いてるんだよ!」
龍成
「心配したぞ!」
桜
「すいません!」
レミリア
「ここに居たのね」
フラン
「あ、パチュリーとこあだ!」
パチュリー
「あら、レミとフランと咲夜じゃない」
パチュリーが事情を聞いた
パチュリー
「なるほど、あなた達が!」
鷲介
「そうだよ、これから宜しくね」
鷲介
「でも、もう帰るよ」
紫
「あら、そう?」
龍成
「挨拶周りはまた明日で良いだろう?」
紫
「分かったわ、なら館の前でまってるわ」
玲王
「じゃーな」
といい鷲介達は、桜を抱え飛び帰っていった
霊夢
「紫アイツら強いわ、私より」
紫
「そうね、しかもあの桜って子もね」
レミリア
「そうかしら?」
紫
「でも、いずれ強くなるわ」
続く