zmem [花は溺れる]
※BL、過激表現💮 通報禁止❌
ご本人様に関係ありません。
第2話 [恋は期待外れ]
zm 「なぁ、emさん!!」
em 「はい、どうしました?」
zm 「俺な、好きな人が出来てん!!」
em 「えっ!?そ、それ本当ですか!?」
zm 「フハッ!!、ええ反応するな!!」
zm 「ホンマやで!!」
em 「え、誰です?」
zm 「誰やろなぁ〜?(ニヤニヤ」
em 「言ってくれなきゃ、分かりませんよ。」
zm 「言わなーいだ!!ww」
em 「では、ヒントは?」
zm 「ん〜、じゃヒント3つまでな!!」
em 「はい。」
zm 「1つ目は〜、めっちゃ可愛い!!」
em 「それじゃ、誰のことを言ってるのかまったく、分かりませんね。」
zm 「2つ目は、いつも俺の傍にいる奴!」
em 「いつも、、?いや、女性と居るとこ見た事ありませんけどね、、。」
zm 「3つ目は、クソ、美形!!」
em 「え〜、皆さん美形ですから、、、誰でしょう?」
zm 「誰だと、思う?当てれたら凄いで!!」
em 「いや〜、外資系の菜月さん?」
zm 「は?誰、それ。」
em 「syp君の後輩さんです。てかそんな、怒らなくても、、。」
zm 「いや、emさんはそいつの事、可愛いし美形やと思っとるんか?」
em 「いや、比較的皆さん美形ですよ?うちの軍は。」
zm 「、、、、、あっそ。」
em 「もう、また機嫌悪なった〜。」
zm 「んじゃ、emさんが俺の機嫌直してよ。」
em 「え〜、何をすればいいんですか?」
zm 「そんなん、自分で考えろや。」
em 「、、厳しい、、。」
em 「ん〜?じゃあこれとか?(ギュッ」
zm 「ッッッ!!、な、に/////////////」
em 「何って、貴方が言ったんでしょう?」
zm 「はっ///だからって、ハグかよ、、//」
em 「あ、すみません。好きな人居るんでしたね。いやでした?」
zm 「べ、別に、、、//////」
em 「機嫌、直りました?」
zm 「〜///知らへんっ!!」
em 「、、悪化しましたね、、。 」
em 「んじゃ、先に戻ってますので。rdrさんでも、誰でも、機嫌直してもらって下さい。」
zm 「は、ちょ、まっ」
em 「?どうしました。」
zm 「お、お前、何でハグしてそんな余裕なん?」
em 「余裕、、?余裕では無いですけど、zmさんだからですかね?」
zm 「、、、、俺だからって事は、、」
zm 「俺の事、恋愛対象に入らねえって事?(ボソッ」
em 「はぁ、、どうしましょうか。」
em 「rdrさんを、呼んでくるので待ってて下さい。」
zm 「、、、何で、rdrなん? 」
em 「rdrさんになら、任せられますし。」
zm 「、、、、、、そ。」
em 「嫌なんですか?」
zm 「、、、、別に。」
em 「、、どっちですか?」
zm 「、、、、tn、呼んでくれへんか? 」
em 「!tnさん、ですか?分かりました。」
em 「少し、待っていて下さい。」
zm 「、、分かった。」
書記長室
コンコン(ノック
tn 「入ってええよ。」
em 「失礼します 」
tn 「どうしたんや、emさん。珍しいな?」
em 「えぇ、今、tnさん手が空いていますか?」
tn 「ん?まぁ、空いとるけど。」
em 「そのぉ、zmさんの機嫌が悪くなってしまって、、、。 」
tn 「、、それで?」
em 「zmさんが、tnさんを呼んで欲しいと」
tn 「はぁ、分かった。案内してくれ。」
em 「本当に、すみません💦」
tn 「別に、emさんは悪くないやろ。」
em 「、、そうですかね?では、zmさんを待たせているので、行きましょう。」
tn 「せやな。」
em 「ここです。」
tn 「zm、来たで。」
zm 「、、tn。」
tn 「、、emさんは、戻っといてくれへんか?」
em 「あ、はい。分かりました!!」
emさんが去り
tn 「んで、どうしたん?」
zm 「、、emさんが俺以外の奴を可愛いって
言うてん(泣」
tn 「、、いや、何の話?」
・・・ 事情説明中・・・
tn 「なるほどなぁ、、」
zm 「やって、普通いつも傍に居る人って言ったら、emさんしか居らへんやんっ(怒」
tn 「zmって、意外とgrさん似よな。」
zm 「え、grと?」
tn 「おん、何か、かまちょって感じ。」
zm 「は?俺、かまちょちゃうし!かまちょは、emさんやし!」
tn 「誰がどう見ても、お前がかまちょやろ、、。」
zm 「とにかくや!!emさんが、嫉妬するような事、何かないん?」
tn 「そんな事、急に言われたってなぁ、、」
zm 「あ!そうや、いい事思いついたわ!!」
tn 「?なんや。」
zm 「あんな!今から、emさんが嫉妬するまで、俺とtnが話しまくるねん!そんで、ついでに、emさんよりtnを優先してgrにも、嫉妬させんねん!!」
zm 「どや?^^」
tn 「いや、俺、grさんに腰壊される未来しか見えないんやけど???」
zm 「まぁ、ええやん!なぁ、お願いや!!」
tn 「え〜、でもなぁ、、、」
zm 「してくれへんなら、、、、」
tn 「?」
zm 「emさんの事、グチャグチャにすんで?^^」
tn 「、、、、はぁ、分かったから。」
zm 「っしゃ!裏切んなよ?」
tn 「分かっとるって。今からなん?」
zm 「おん!」
tn 「はいはい、ならemさん心配しとるし、行くで。」
zm 「wwはーい!!」
emの部屋
コンコン
em 「?はーい。」
tn 「すまん。俺や。」
em 「あ、tnさんですか!どうぞ。」
ガチャ
tn 「失礼しまーす。」
zm 「失礼すんで〜。」
em 「あ、zmさんもいらっしゃるんですね。」
tn 「あぁ、まあな。機嫌直ったから。」
em 「それは、良かったです(*^^*)」
em 「所で、明日の訓練ってzmさん、私と一緒ですっけ?」
zm 「、、、なぁ、tnって明日暇なん?(フル無視」
tn 「え、あ、まぁ。7時までなら空いとるけど。」
zm 「なら、明日、一緒に出かけようぜ!!」
tn 「ええよ、、。」
em 「?」
em 「まぁ、明日はshaさんとしますか。」
zm 「っは、、、?」
tn 「反応すんなっ(((ボソッ…」
zm 「あ、、、、」
em 「そういえば、tnさん、先程grさんが探していましたよ?」
tn 「え、何で?」
em 「ショートケーキが何とかって。」
tn 「そういや、今週の分買ってへんかったわ、、、。」
em 「そうなんですか!?だいぶ、不機嫌でしたので、そろそろ行った方が、、、。」
tn 「すまんっ!!ちょっと行ってくるわ!」
zm 「え、俺は?」
tn 「あ、一緒来るか?」
zm 「おん!」
tn 「じゃ、emさん邪魔したな!」
em 「いえいえ、お二人共行ってらっしゃい(*^^*)」
zm 「やべ、、笑顔は禁止やろ////(キュンッ♡」
em 「?どうしましたか?」
zm 「、、、別に。」
em 「そうですか?では、また。」
ガチャ
tn 「よし!早めに行くで!!」
zm 「よっしゃ!!走るぜ!!」
tn 「あ”?ま、今日は走ってもええわ!!」
zm 「っしゃあ!!(走」
tn 「ちょ、早っ!!(走」
コメント
55件
良い意味で、上手く行ってねぇ! 鈍感emさんもええな〜、 続き楽しみっす
ゾムがかまちょツンデレだ 可愛すぎる そして鈍感エーミール はいまたここも可愛い(♥ó㉨ò)ノ 次回も楽しみすぎる"(∩>ω<∩)"