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子猫な弟と何気ない日常

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子猫な弟と何気ない日常

3 - 子猫の感謝大作戦(2)

♥

146

2025年02月18日

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このお話は2525やYouTubeで活動されている方の名前を使った小説です。

既婚者は独身設定

n/m/m/n注意、地雷さん純粋さんは回れ右

誤字、意味不な言葉使いとかは許して

好評だったらまた続編出す…かも

fjさんとショタkyが家族設定です

ショタkyなんでkyの文字は全部ひらがなになっております。ご了承くださいましー

fjさんショタky溺愛です。たまに親バカ出ます

それじゃどぞ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー












































ky「んぅ…」


kyが起きた時には暗い揺れていた車の中から明るい日差しを浴びたいつものベッドに居た。多分ksとhrが運んでくれたのだろう。


ks「あ、おはよ」


ky「こーしゅけ…?」


ks「うん、こーすけ」


ky「んへへぇ…こーしゅけおはよぉ…」


ks「っ?!」


ks「(可愛い…)」


ky「らーひーはぁ…?」


hrがベッド近くにいない事を確認しkyが泣きそうな声で呟く。


ks「朝ごはん作ってる!大丈夫大丈夫」


ky「うん!よかったぁ…!」


ほっとしたのかkyがksの元に寄ってくる。そのままkyはksの胸元に顔を埋めてハグをする。


ky「んー!」


ks「な、何してんの?」


ky「にーちゃんいないからこーしゅけでおちつくのー」


ks「そっ…かぁ…」


ks「(可愛すぎる…)」


寝起きだから滑舌が回っていないが、何を伝えたいのかは分かる。だから甘えた声でごにょごにょいう姿がksにとって可愛く、癒しであった。


hr「2人ともー?ご飯yo⤴︎」


ks「はーい。キヨ、行くぞ」


ky「うん!」






















hr「はい、これこーすけの分と、キヨね」


ks「おー!すげぇ」


ky「おいしそー!」


kyとksの皿の上にはパリパリに焼かれたウィンナーと黄身がふっくらと乗っている目玉焼きが乗っていた。


ky「いっただっきまーす!」


hr「どうぞー」






















朝食を食べ終わり、3人はサプライズに向けて準備を始めた。

hrは部屋にガーランドを飾ったり、物を片付けた。ksはfjにあげる料理を作り、kyはプレゼントを用意していた。























ky「うっ…い”だぃ…」


子猫の泣き声が家中に響く。


hr「えっ?!キヨどうしたの?!」


ky「らーひぃ…ひっぐ…」


子猫の指を見ると指から真っ赤な血を流していた。kyは痛がって目元から涙をこぼした。


hr「よーしよし…絆創膏貼るかぁ」


ky「う”ぅ…」


ks「ん?どうした?」


hr「あっ、こーすけ」


ky「かみでね、ゆびね、きっちゃったのぉ…」


ks「あらぁ…そうかそうか…痛かったなぁ」


ksがkyを泣き止ませているうちにhrが絆創膏を貼り終わる。


hr「よし!貼れたよ!」


ky「ありがとぉ…!」


可愛い絆創膏を貼ってもらいkyの顔が一気に明るくなる。


ks「あと少し、頑張るか!」


ky&hr「うん!」























数時間後


ある程度の準備は終わり、あとは仕上げをするだけが


ks「そろそろ3時(午後)かー」


ky「おやつたべたーい」


hr「おやつかー…そうだ!」


hrが何かを思いついたのか突然立ち上がり自分のバッグを持って玄関に行った。


ky「らーひーなにすんのー?」


hr「コンビニでおやつ買ってくるよ!ちょっと待ってて!」


ky「ほんと!?わーい!」


ks「じゃあ皿用意しとくな」


hr「おねがーい」


そしてhrは玄関から居なくなった。





















そしてkyが突然ksに言った。


ky「ねぇねぇこーすけー?」


ks「ん?どうした?」


ky「にーちゃんとこーすけたちさ、いっつもおしごとしてるとき、なにおはなししてる

の? 」


ks「あ”ぁー… 」


ksが迷っている理由が、いつも下ネタや変なことしか喋っていないからである。fjやhrがふざけ、それにksが突っ込むのがいつもの感じだ。

それをこんな小さい子供に教えるとなると、だいぶ内容をファンタジーというか、嘘で包み隠さないと行けなくなる。


ks「う”ぅーん…」


ky「ねぇねぇー」


ks「あっ!キヨはお兄ちゃんのお仕事知ってる?」


ky「うん!げーむじっきょうしゃ?だよね!」


ks「そう!偉いな!お兄ちゃんはね、ゲームして、「このゲームはこれが面白いね!」とか、ゲームの事をお喋りしているんだよ!」


ky「そーなの!?すごいすごい! 」


ky「じゃあ、にーちゃんはいろんなげーむをして、げーむのいいところをおはなししてるんだね!」


ks「そうだよ!」


ksは言えない。子猫のお兄ちゃんはいつもゲームに対しふざけたり変なことしか言っていないことを。

























数分後


hr「ただいまー!」


ks「おかえりー 」


hr「買ってきたよー!」


ky「おやつー!」


そしてその後hrが買ってきたプッチンプリンを一緒に食べたとさ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


やっほぉ感謝大作戦は次で終わりだよぉ

感謝大作戦編思ったより長ぇなって思ってます。いつ終わるんだろうと自分でも思う☆

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