謙「 みっちー、来たで? 」
駿「 ん…けんと、ッ… 」
謙「 わっ…あっつ、ベッド行こ。 」
駿「 ん…はぁっ、…ッ、 」
謙「 体調、どんな?いつから? 」
駿「 朝は…なんとなくやってん…ッ、
でもお昼食べてから気持ち悪くて
熱も出てきてん…ッ、 」
謙「 そかそか、今も気持ち悪い? 」
駿「 …ううん、今は頭ガンガンする。 」
謙「 頭、冷やすか。持って来るな。 」
駿「 ごめん…ありがと。 」
謙「 ええよ。謝らんで。 」
謙「 持って来た!これで冷やし~ 」
駿「 ん…ありがとッ、 」
謙「 いいえ、あ、お腹空いてる~? 」
駿「 ん~…ちょっと、? 」
謙「 じゃあ何か作るわ!!!
うどんとお粥どっちがええ? 」
駿「 …おかゆ 」
謙「 お粥?了解~ちょっと待ってて! 」
駿「 ありがと…ッ 」
謙「 よし、完成ー!はい、どうぞ! 」
駿「 …残す、かもッ、… 」
謙「 体調悪いんやから無理せんで!
残しても、全然ええから! 」
駿「 …じゃあ、いただきます。 」
謙「 召し上がれ!どう? 」
駿「 …おいしい、…ッごほ、 」
謙「 ほんまに!?嬉しい! 」
駿「 んふ…ッ、笑 」
駿「 ごめ…ッ、もうお腹いっぱい… 」
謙「 全然ええよ。寝とき?
俺、食器片付けて来るな。 」
駿「 ん…ありがと、休んどく…ッ、 」
謙「 うん、そうしぃや。 」
~ 次の日 ~
謙.駿「 おはようございまーす 」
大「 あ、道長で来たん?♡ええな♡ 」
丈「 大吾、お前きもいぞ。 」
和「 でもふたりでなんて珍しいやん 」
謙「 みっちーが昨日体調崩してもうて
俺が泊まって看病したんです!! 」
恭「 そなんや、みっちー大丈夫? 」
駿「 うん、もう大丈夫… 」
謙「 嘘やー!37.0あったくせにー! 」
大「 みっちー平熱低いやんなぁ 」
流「 大丈夫?無理せんでな? 」
駿「 はい、ありがとうございます。 」
その後は完全復活したみっちーでした!