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いつの日かのワートリLINEのネタが実現してしまいました…ふたなりサイコーーッ!!!!!()

◤◢◤◢注意◤◢◤◢

・🔞

・ふたなり

・先天性ふたなり

・ちょっとだけカゲヒカ

・ヒカリちゃんがしっかり喘いでる

・しっかり付き合ってる

・カゲさんキャラ崩壊

・三者目線








恋は仕勝ち。












「なぁ、カゲ」「あ?」

影浦隊 隊室。そこには仁礼と影浦がいた。影浦は高校の宿題を隊室で終わらせに、仁礼はランク戦の為の情報収集、トリガーのバグが無いか等の確認をしていた。そこで手を止め仁礼は立ち上がり、影浦の横へ座る。

「…」「ンだよ」「言わせんのかよ」「…あー、勃ったんか」「…なぁ、カゲぇ」

濃いピンクの髪をふわりと揺らしながら影浦を見上げる仁礼。その目はうっすらと涙の膜が張り、今にも泣き出しそうだった。仁礼は厄介な体質持ちだった。一日に二度射精しなければならない、という体質が。それに付き合っているのが影浦である。

「かげ、ぇ…つらい、」「ったくよ…挿れるまではしねぇぞ、抜くだけな」「…努力する」「努力じゃなくてやめろ」

シャーペンを机に置き頭を搔くと、影浦は仁礼のスカートを脱がす。そこには本来女性には無い陰茎が立派にそびえ立っていた。タイツを半分脱がせ、下着も同じく半分脱がす。そして出てきた陰茎を影浦は流し作業のように握り、上下に抜き始めた。

「ぁふ、かげ、かげぇ、♡‪」「はいはい」「もっと、つよくしていいから、」「…こうか」「ぁ”う”〜ッ♡‪♡‪」

仁礼のつま先がぎゅう、と丸まるのを見て影浦はティッシュを用意した。イく前のいつもの仁礼の癖だ。案の定仁礼は射精した。

「はぁ、は、…」「じゃあヒカリ、早めに帰れよ」「…かげ、ほんとにこのまま終わるのか?」「当たりま…うぉ、」

当たり前だ、と言おうとした時影浦の膝の上に仁礼が乗る。この状態を絵馬や北添に見られれば犯罪だと疑われかねない。だが今日はその心配は無い。二人はとっくに帰っているからだ。

「なぁ…優しくするからあ」「関係ねぇよ!腹下す」「ゴムすんじゃん…」「…」

陰茎が生えているとはいえ、仁礼も女性だ。女性の泣き顔に響かない程影浦は冷たくない。引き出しに収納している使い切りのローションを手に取った。

「…かげ?」「はぁ…とっととやれよ」「かげぇ…!」

嬉々とした顔を浮かべれば直ぐに影浦のズボンを脱がしローションを後孔に塗りたくった。

「…ヒカリ、ゴム」「あ…」「ゴムつけるとか言って持ってねぇのかよ…ほら」「なんで持ってんだよ?!」

そう言いつつも影浦からゴムを取る。付け終わると仁礼は陰茎をグリグリと影浦の後孔に押し始めた。

「なぁ、いいの、ほんとにぃ…」「おまえなに今更渋ってんだよ、おら、早く挿れろ!」

そう言うと仁礼の腰を掴み、陰茎を再奥まで挿れさせた。仁礼は驚き固まっている様子で、影浦は身体を捩らせた。唐突のことに仁礼は泣いている様子だ。元々快楽に弱いのは知っていた。

「かげっ…きもちぃ…ぐす…」「んで泣いてんだよ…」「う、うごいていい…、?」「好きに動け、ぇ”ッ、?!♡‪♡‪♡‪♡‪♡‪♡‪」

影浦から承諾を貰うと、仁礼は途端に激しく動き始める。影浦の首にしがみつきながら腰のみを動かした。一方影浦はと言うと途端のことで手をソファーの上に置き喉を晒すだけだった。

「かげ、かげぇ…♡‪ぅ、えぐ…」「ぅ”ぐ、♡‪♡‪♡‪ひか、りッ…♡‪なくな”って、♡‪」「うん…まさと…きす…」「ぉ”、あ…?♡‪いい、ぞ」

目から無数の涙を滴らせながら下の名前を呼ぶ仁礼に母性が湧いたのか、仁礼の頭を撫でながら抱き締めた。仁礼も影浦を抱き締めて。そのままキスをする。

「んむ、ぅ…♡‪♡‪」「ぁ”ひ、♡‪♡‪♡‪♡‪かり、ッ、♡‪♡‪」「かげ…かわいい、すきぃ、♡‪」「や、めろって、それ…♡‪♡‪♡‪」「かわいい、すきぃ…っ…」

譫言の様にすき、かわいい、と呟く仁礼にまたも愛しさが湧き、頭を撫でた。その言葉に弱い影浦はイきそうになっていた。

「あぅ、♡‪かげいきそう?♡‪」「いく、い…く♡‪♡‪♡‪」「抜いてやるよ、な♡‪」「は?今はい、ぃ”ッ?!♡‪♡‪♡‪♡‪」

仁礼の華奢な女性の指が影浦の放ったらかしにされていた陰茎を撫でた。放ったらかしにされていた為か敏感になっている様子だった。上下にぬちゅ、ぬちゅと抜く。

「ひかりぃ”ッ!♡‪♡‪♡‪それらめ”、ぅ…ッ♡‪♡‪♡‪」「なんで…気持ちいいんだろ?」「だからいまはもう後ろだけでいいって、!♡‪♡‪♡‪♡‪」

仁礼の善意に背けず、そのまま好きにさせているとあまりの気持ちよさに頭を振り乱す。だが仁礼はそんな影浦の葛藤も知らずリズムよく上下に抜く。

「ぁ”、ひかり、なんか、へんなイきかたしちまうからぁっ…♡‪♡‪♡‪♡‪」「ぅ…あたしもいく…」「て、とめ、ぇ”〜〜ッ…!♡‪♡‪♡‪♡‪♡‪♡‪♡‪」

仁礼がゴムの中で精液を吐き出せば、影浦は陰茎から潮を噴いた。

***

「…ん、ぁ…」「あっカゲ!」「…ひかり、」

影浦が目を覚ますと、仁礼が不器用なりにも後処理をしている最中だった。素早く終わらせると、仁礼は影浦の元へ駆け寄る。

「大丈夫か?ごめん、あたしカゲに無理させるつもりなくて、」「大丈夫だ…って泣くなってば」

またうるうると目に涙の膜を貼り泣きかける仁礼を宥めながら仁礼の頭を撫でた。

「大丈夫だっつの、だから泣くなバカ」「う…うん…」「また付き合ってやるから」「…一緒に帰ろ」「仕方ねぇな」

*あとがき*(長い)

ヒカカゲ良くないですか??!!()これが今年最後の投稿になると思われますー!早いですが今年もありがとうございました✨そして今悩んでいる事なんですが、女体化は地雷なんですがカントボーイ(下だけ女)を書こうと思っているんですよね🤔誰を書いて欲しいか言ってくださると嬉しいです〜!!🙌🏻

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