テラーノベル
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今日は、夕日が美しい。
まだ淡々しい甕覗の色が目立っていた。
紅朱色が絶妙に交わっていて、それはもうどう言葉にすればいいか…。
ただ、空を眺めているだけなのに誰といるよりも、何処にいるよりも安心感があるのはなぜ
だろうか。
風に吹かれておどる草たちの音。
蝉やの虫の鳴き声。
自然に囲まれているその空間が大好きだ。
次はどんな空が見れるかな、。
コメント
1件
「夕焼け」、読み終えました。まず「甕覗」という色の名前を選んだところに、翼さんの観察の細やかさを感じました。ただの「青」じゃなくて、あの淡く透けるような藍色をわざわざ呼びに出したのが、もうこの作品の空気感を決めてますね。そして「誰といるよりも安心」という一文に、ひとりきりで自然に溶け込む時間の尊さがぎゅっと詰まっていて、すごく共感しました。最後の「次はどんな空が見れるかな」で、まだ続く世界を予感させるのも好きです。静かな美しさに満ちた一編、ありがとうございました。
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Meni めに
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