V∆LZ 3p 監禁
☯️🌞✕🛵
純粋さん地雷さんお帰りください。
通報はしないでもらえるとありがたいです。
今回は暴力表現、嘔吐がございますのでお気をつけください。そして☯️と🌞がSっぽいです。
誤字、脱字、違和感はできるだけ見直しますが、あったら教えてもらえると嬉しいです。
それではいってらっしゃーい
☯️「あ、起きた」
🌞「おはよ、弦月」
昨日まで同期であり友達であった2人はもういない
🛵「ひッ…」
僕にとっては恐怖の対象でしかなくなってしまった
僕が怖くて震えていると景くんは突然聞いてきた
☯️「腹減った?」
🛵「…?」
想定外のことで何も喋れなかった
🌞「お腹すいた?」
晴くんがもう一度聞く
🛵「い、いや、大丈夫…だよ」
正直お腹はちょっと空いてたけどいらなかった
何を食べさせられるか分からない未知の恐怖からだった
☯️「でも、栄養は摂らなくちゃ、病気になってもらったら困る」
パニックを起こしながらもどうにか僕は食べない言い訳を考えた
🛵「でも…お腹が」
🌞「いっぱいなの?」
🛵(‥.コクッ)
そう、答えるしかなかった
🌞「…そっかぁ」
☯️「んじゃあ」
景くんはそう言うと僕のお腹を蹴った
🛵「ガハッ!」
痛みと吐き気が伴い、頭がグラグラする
🛵「ゲホッゲホッ、な”…んで…」
☯️「一回吐いちまえば食えるだろ?」
景くんは平然とした顔で言った
🌞「ほら、早く吐いて」
2人の目には光が宿っていない
🛵(戻ってよ…元の2人に…)
涙が溢れ出し、顔をつたう
🛵「いだッ…!」
本格的にヤバイ、もっと気持ち悪くなってきた
逃げようにも手と足が…繋がれていて動けないし、鎖を解いたとしても厚そうなガラスの小さい窓くらいしか脱出口がない
けれども僅かな希望を掴もうと必死に2人から逃げる方法を探す
晴くんが僕にとどめを刺すように蹴った
一番強い蹴りだった
もう、耐えきれない
🛵「ぅ゙…オ”エッ」
ビチャビチャビチャッ
☯️「ん、いい子」
そう言って苦しんでいる僕の頭を撫でる
吐いたら褒める?どういうことだよ
理解不能だ
🌞「弦月、はい、口開けて」
🛵「…ぁ」
忘れてた、あぁ言っちゃったから食べるしか選択肢がない
食べたくない、けどもう蹴られたくない
僕はゆっくり小さく口を開けた
🌞「もっと開けて、じゃないと入らない」
🛵「ッ……」
これ以上渋ったらもっと酷いことになるかもしれない
こっちのほうが…辛くないと信じよう
大きく口を開けた
グッ
強めにスプーンを押し込まれ、喉奥に触れた
🛵「んぐッ!?」
ゆっくりとスプーンが引かれ舌の上にドロッとした何かが乗る
ごくん
味を感じたくないので噛まずに飲み込んだ
これを何度も繰り返し、
途中、何度も吐きそうになった
けどもう…痛い思いはしたくない
その思い出なんとか耐え、お皿に盛られた物体を食べる…体に入れることができた
🛵「ハッ…ハァッ、ぅ…」
強引にねじ込まれたので息苦しい
🌞「全部食べられていい子だね」
☯️「えらいぞー弦月」
一応二人は褒めてくれた。嬉しくないけど
でも、今のところは何も起きなかった
今のところは
おかえりなさーい
読んでくれてありがとうございます。
リクエストは引き受けますので何なりとお申し付けください。
次回は🛵がぐちゃぐちゃになっちゃうかもですよ…
コメント
1件
続き楽しみにしてます♪