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気づくと、そこは病院だった
『んぁ?』
マネ「!!さなさん!起きたんですね!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
良かったですぅぅぅ!!
皆さん読んできます!」
バタバタバタ
不破「さな!起きたん?!」
剣持「良かったぁ…(/_;)」
甲斐田「もちさん、ないてます〜?笑」
剣持「な、泣いてないし!」
起きたばかりなのにとても騒がしい
だが、この騒がしさに安心している自分がいる
『あの、危険なことに巻き込んでしまって
すいませんでした(´•ᴥ•`)シュン
これからはにじさんじを引退して、父の言う通りにしたいと思います』
父の言う通りにしたら手下を送ってくることはないだろう
そう思い先輩達に伝えたのだが
マネ「ゑ?!さなさん、引退しちゃうんですか…?」
マネちゃんがうるうるした瞳でコチラを見てきた
『うん、これ以上皆のこと巻き込んでられないし…
ごめんね…マネちゃん 』
いくらマネちゃんがうるうるした瞳で見つめてきても
これ以上は巻き込みたくないという思いは変わらない
葛葉「…さなが引退することは責めないけど
俺としては別に巻き込んでくれていいよ」
叶「葛葉の言うとおりだよ
僕のことも思いっきり巻き込んでくれていいし
それか、さなのお父さんに話しに行こう」
先輩達が真剣な表情で優しい言葉をかけてきてくれる
やめてよ、涙がでてきてしまうじゃないか
そして、少し考えて自分は言った
『先輩…ありがとうございます
…じゃあ、もう少し活動を続けようと思います』
加賀美「…!( ・ ᗜ ・ )パアッ
良かったです!これからも私としては
一緒に活動したかったので!」
甲斐田「ろふまおとコラボしましょうね!」
葛葉「あ!ずりぃぞ甲斐田!
さなはくろのわとコラボするんだ!」
『ふふっ(*´ω`*)
皆さん、ほんとにありがとうございます!
父のことは、しっかりと喋ろうと思います
不束者ですがこれからもよろしくです!』
そして、病院はすぐに退院できた
先輩達からは心配されていたが、自分は配信をした
皆と会いたかったからだ
『あ”ーあーどう?聞こえるー?』
〈大丈夫だよ〜
〈今日何すんの?
『〈今日何すんの?〉今日はね、雑談するー』
〈スパチャ送れないの辛い🥺
〈お小遣いあげたいのに…
『〈スパチャ送れないの辛い🥺〉へへーん!
スパチャは送れないように設定した!( ・´ー・`)』
〈配信頻度低いくせに生意気な…!
〈くそぅ!
『ふっふっふー(๑¯◡¯๑)
…話すことないし質問コーナーやろうかな〜』
〈おおおお!質問コーナー!
〈この前きた先輩達の中で誰が1番好き?
『〈この前きた先輩達の中で誰が1番好き?〉ん〜🤔』
叶☑〈僕に決まってるじゃん ね?さな(^^)
『…ヤバいよ皆 叶先輩がいらっしゃいますよ!』
葛葉☑〈さな?俺だよな?
『うぅ…圧が…』
剣持☑〈さな!僕でしょ?僕だよね?僕しかいないもんね?
不破☑〈さな♡俺やろ?遠慮しやんでいいんやで
甲斐田☑〈さな!一緒に乙女ゲームやるって言ったじゃん!
加賀美☑〈さなさん?私を選ばなかったら…
『うぉぉ”…一気にろふまおメンバーが来ちゃった… 』
〈で?誰が好きなの?
〈早く!早く!
『…自分が1番好きなのは…』
〈うんうん
〈だれだれ?
『さな愛し隊のメンバーで!』
葛葉☑〈俺じゃん!!!
叶☑〈さな、嬉しいよ( ◜‿◝ )
『あ、そういえば先輩達入ってましたね…
先輩達皆大好きですよ〜! もちろんリスナーの人も! 』
〈…切り抜き班、出番だあぁぁぁ!!
〈任せろ!
『あ”っ!辞めろぉ!切り抜くな!』
剣持☑〈絶対に切り抜け!何があっても!
〈さな、ヤバイよ「さな愛し隊」のメンバー数が…
『さな愛し隊のメンバー数が…?…ちょっと見てみる 』
『ぇ”ぇ”?!ちょちょちょ、ちょっと待って!
さな愛し隊のメンバー数が… 500万人 超えてる?!』
〈皆さなから好きって言われたかったんだろうな…
〈わかるぞ、その気持ち
『工エエェェ(´д`)ェェエエ工
皆、自分に好きって言って欲しかったの?
言ってよ〜』
〈言ったらどうする?
〈好きって言って!有料でもいいから!
『〈有料でもいいから!〉…ボイスだす?』
〈うぉぉぉぉぉ!ボイス!
剣持☑〈ダメだよ、さな 僕と一緒で、ボイスは出さない約束でしょ?
〈邪魔するな顎ぉぉぉぉぉ”!!
剣持☑〈うるせええええぇぇぇ”!!〉
『…剣持先輩?そんな約束してませんし、
コメ欄で喧嘩もしないでください!』
剣持☑〈はい。すいませんしたぁぁぁッッ
『謝ってくれたんでよしとしましょうᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
あ、そろそろ時間だ!』
〈行かないでくれぇぇぇぇぇ!
『笑笑 嬉しいけど、おわりまぁぁぁす!
ボイスのことはマネちゃんと 相談するよ!
みんなばいばあああい!!』