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短かったけど、皆との配信はとても楽しかった
そういえばボイスはどうしようか
出してもいいが、出さなくてもいい 自分はそんな微妙な気持ちだった
だが、皆にもうボイスを出すみたいなことを言ってしまったしな…
よし、マネちゃんに連絡しようᕦ(ò_óˇ)ᕤ
『もしもぉ〜し?マネちゃん?』
マネ「はい!ボイスの話ですね!」
『…もしかして、配信見てた?』
マネ「もちろんです✨️さなさんの配信は見逃したことはありませんよ!」
先輩達もありがたいことに自分のことを気に入ってくれているが、
マネちゃんは先輩達以上に自分のことを好いてくれていると思う
『アハハ~でさ、ボイスの話なんだけど、どう?』
マネ「いいと思いますよ!ですが、売り上げが…」
『だよね~、自分のファン少ないし…(;^ω^)』
マネ「?違いますよ!売り上げが多すぎるって話ですよ!」
『でも、ファン少ないよ?知名度も低いし…』
マネ「そんなことないです!さなさんのファンはにじさんじの中でも
1番多いですし、知名度もくろのわのお二人やろふまおメンバーの
方が広めてくださると思いますよ!」
『そう…?お世辞でも嬉しい!
元気でてきたし、早速ボイス収録しに行こー!しゅっぱーつ!!』
マネ「おー!」
ということで、ボイスをだすことが決まった
結構ふわふわした決まり方だったが、
きっちりしたのは自分の性に合わない
↓ボイス収録した後まで飛ばすよ☆
『ふ〜、疲れたぁ”ー!!』
マネ「ですね…
あ、さなさん。今度一緒にお出かけしませんか?」
『いいねぇ!いこいこ!』
マネちゃんと遊ぶ約束をしていたそのときだった
ギュッ
『うわ”ッ何?!』
サロメ「あぁ〜ら、ごめんあそばせ!
あまりにも可愛らしい後ろ姿が見えたものですから…」
『SAROMESAMA?!(´⊙ω⊙`)!
あっすいません驚きすぎてローマ字になってしまいました! 』
サロメ「ふふっ、面白いですわね!」
なんと…サロメ先輩に微笑んでもらえるなんて信じられない
だが、ほっぺをつねってみたら痛かった 現実なのだろう
サロメ「そういえば、貴方達何を話していらっしゃったの? 」
『あぁ、今度うちのマネージャーと一緒に
お出かけをしようという話を…』
サロメ「あら!!いいじゃなぁ〜い!…私も混ざったらだめかしら?」
え”?!あのサロメ先輩とおでけ?!最高じゃないか!
『喜んで!』と言おうと思ったけど、マネちゃんの意見も
聞いて置かなければ…そう思いマネちゃんの方を見てみると
マネちゃんはとてもキラキラした目で喜んでいたのだ
あぁ、そういやこの前サロメ先輩の動画を見ていたな…
じゃあいいか と思い、自分はサロメ先輩にこう返した
『いえ!全然だめじゃないです!(むしろ来てくれるんですか?!)
って感じなので!』
サロメ「やりましたわ!!じゃあLINE(リネ)交換しときましょう!」
『いいんですか?!やったぁ〜〜!!!』
このときの自分はLINE(リネ)を交換しただけで
こんなことになるとは思ってもみなかったのだ…