ゆり組さんは吸血鬼

ryouta「無理して全部

食べなくていいからね 」

syouta「コク」

カタッ

サッ

syouta「……いただきます」

ryouta「はいどうぞ」

syouta「ふぅ……ふぅ……(｡・н・｡)ﾊﾟｸｯ

ŧ‹”ŧ‹”(・ч・)ŧ‹”ŧ‹” 」

ryouta「ε-(´∀｀;)ﾎｯ」

少しずつだけどきちんと

食べれて良かったぁ〜ε-(´∀｀;)ﾎｯ

食べられなかったら どうしよう

かと思ったよ(￣▽￣;)←

明日は……振り入れか

翔太の体調にも寄る

けど行けたら良いな

syouta「(๑⃙⃘・н・๑⃙⃘)ﾊﾟｸｯ

ŧ‹”ŧ‹”(・ч・)ŧ‹”ŧ‹” 」

ryouta「美味しい？」

syouta「ŧ‹”ŧ‹”(・ч・)ŧ‹”ŧ‹”コク」

syouta「ﾝｸｯ……なんか知らねぇけど

これ（トマトジュース卵粥）食べたら

体調良くなるから好き 」

ryouta「そっかそれは良かった(*´ω｀*) 」

syouta「明日なんだっけ」

ryouta「明日は振り入れだよ」

syouta「あぁー……振り入れか…… 」

ryouta「うん」

syouta「行って良い？」

ryouta「明日の翔太次第ね」

syouta「(´･д･`)えー 」

ryouta「(´･д･`)えーって

言われても(￣▽￣;) 」

syouta「んん〜:(っ`ω´c):行きたい！ 」

ryouta「はいはいわかったから 明日

熱下がってたら 行けるから、ね？ 」

syouta「んー…………わかった 」

ryouta「ん、良い子微笑 」

ヾ(･ω･`*)

syouta「(^_ ̫ _^)(*´ω｀*)ｴﾍﾍ 」

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syouta「……ごちそうさま」

カタンッ

ryouta「お、全部食べれたんだ

良かったε-(´∀｀*)ホッ 」

syouta「コク」

ryouta「じゃあ下げてくるから

大人しく寝ててね 」

サッ

ヽ(・ω・*)ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

syouta「ん……( - - *)ｳﾄｳﾄ

…zzZ…zzZ…zzZ 」

ryouta「寝るの早っ」

でもその位疲れてて更に熱もあるし

しんどいからそうなるよね

ryouta「ふふおやすみ」

チュッ

syouta「ん〜(*˘꒳​˘*)ｽﾔｧ…

…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ 」

ryouta「よしっ片付けて来よう」

サッサッ

パタパタパタパタ

ガチャッバタンッ

涼太は翔太の額にキスをした後

トマトジュース卵粥が入っていた鍋を

下げ片付けに寝室を出てキッチンへ向かった

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～キッチン～

ガタッ

サッサッサッ

ジャー

ガチャガチャガチャ

ryouta「………………… 」

あの様子だと明日の振り入れは

参加出来そう だな あ、でも

念の為に明日は見学させようかな？

ryouta「……本当は明日

休ませ たいんだけどねぇ～ 」

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キュッ

ryouta「ふぅ(*´･ω･`)=3………よしっ 」

さてと翔太の所に戻ろうかな

タッタッタッタッタッタッ

涼太は洗い物を済ませ再び

翔太がいる寝室へ戻った

その頃翔太は…………

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～寝室～

syouta「…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ

…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ 」

1人大人しく爆睡していた

syouta「…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ

…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ 」

ガチャッバタンッ

ryouta「ε-(´∀｀;)ﾎｯ」

syouta「…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ

…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ 」