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結局あの後俺等は逃げ出して、

一時休戦とし、怪我人の手当に励んだ。

ちぐさ「っ、けちゃ!!眠らないで!!精一杯起きてッ、!!!」

ショットガンが5発も腹に撃たれていて、血が止まらない。

ちぐさ「ななもりさんはトラウマによる気絶だと思う、、、それより!」

ちぐは此れまでにないくらいに焦っている。

此処まで大怪我をするということが今までなかったからだ。

ちぐさ「ころんくんのお腹らへんにおそらく弾丸が入ってる!!」

莉犬「な、ッ、、、」

ちぐさ「、、!莉犬くん!!麻酔。持ってる?」

莉犬「え、、ってことは、、、っ、」

ちぐさ「手術だよ!!時間がないの!早く渡して!!」

ちぐの指示のお陰でテキパキと処置ができたものの、怪我人全員が大怪我だった。



けちゃ「ぅ”、ん、、?ッ!!みんなは?!」

しばらくしてようやく目が覚めた。

数時間経っただろうか、、、殺り合いの続きをする気力もなかったのか、

全員が全員寝ている状態だった。

けちゃ「、、、???どゆこと?あれ?敵、、、ん???」

まぜ太「あ、けちゃ〜、おはよ、」

ななもり「あ、おはよう、」

、、、へ???

いやいや、ちょっと待って??もう仲良くなってんの?

まぁいいか、、、

けちゃ「というか、、、何で仲良しこよしやってるのか説明してよ、、、」

まぜ太「あっ、」

けちゃ「えっ?」



まぜちに色々と説明を聞いた。

まぁ簡単に訳すると、「StrawberryとCOLORSは協力関係になろう」ってことらしい。

ボスには内緒で。なんてったってうちからするとStrawberryは天敵だからねっ!!

まぜ太「だから、此処に居る奴らは敵意はないよ。」

その言葉を聞いてほっとしたは良いけど、、、

これからどうするか、、、ま、KKVVの2人は殺ってみたい、、かも??

、、生きて帰れる気はしないけどね、へへっ((笑い事ではない))



ピロンッ


けちゃ「わ”ァァァァッッ?!?!」

まぜ太「何、、、っあ、ぼ、す、、」

ボスからの連絡が来た瞬間、ふたりとも顔が青ざめてた。

もしかしてだけど、COLORSも、、、?

それなら話は早いな、、交渉しよう、きっとうまくいく。これなら、、、



マフィアをやって苦しくない人なんて居ない。

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