𝐒𝐓𝐎𝐑𝐘┈┈┈𝔾ℍ𝕆𝕊𝕋┈┈┈
⚠︎一部暴力表現があります。苦手な人は回れ右してお帰りください。
子供「待て待て〜! 」
子供「待って〜!!」
大人「ここにプレゼントを置けば見栄え良くなるぞ」
大人「おぉおぉ元気だなぁ」
何気ない毎日の光景
ただ変わるのは街の真ん中にはキラキラと輝くデカい木が立ち、その周りにはカラフルなプレゼントボックスが置かれている事だけ
モンスターキッズ「あ!サンズの兄ちゃん!」
ゴス「ん?あぁ、おまえさんか」
モンキ「パピルスの兄ちゃんはどこに居るんだ?」
モンキ「またニンゲンの捕まえ方を教えてもらう約束をしたんだ!」
ゴス「パピルスはきっと今頃アンダインの所で修行してるだろうな」
ゴス「会いたければもう少し待つんだな」
モンキ「はぁい、、」
みんなおもいやりを持ってお互いに接する
誰も辛い思いをしない
そんな平和で平凡な毎日
‐そんな日が続くとでも思っていたか? ·͜·
え?
ゴス「、、、あ、、れ?ここは?」
目が覚めると見知らぬ不思議な場所
ゴス「誰か〜?居ない〜?」
辺りを見回し、声をかけても返事は聞こえない
一旦、頭の中を整理しよう
最後に覚えているのは
茶髪のニンゲンが血のように赤く、塵が付いたナイフを自分に向かって振り下ろしている光景だけ
切られた胸が腹が叫んだせいで傷ついた喉が痛くて暑くて
助けを求めようとも誰も居ない
そんな地獄を思い出し、体調が悪くなる
なぜ、自分は
なぜ、愛おしい弟は
なぜ、優しかった人達は
自分と同じ気持ちを他に味わう奴はいて欲しくない
そうだ
クロ「あ、れ、、、」
ゴス「いらっしゃい」
あとがき
どうも〜主です
ゴス君過去編でした!
これからの物語はこの様な形式で進めていきます!
今回、まぁまぁ適当なとこ多かったですが気にしないでください
是非次回も見てください!
次回「クローバー過去編」
是非お楽しみに!