『わかりやす……、』
すこし迷子になりながら歩いていたら、大きいドアの前に着いた。
さすがにこのドアの大きさは誰がいるかすぐわかるじゃん…
私は目の前のドアを押して開けた。
そうするとふわっと藤の花の香りを感じた。
藤の花が垂れ下がっていて幻想的な部屋..、
「暗殺者さんですか?」
「いえ、朝比奈さんですかの方がいいですかね?」
そういって制服を着た男の人がこっちを向いて笑みを浮かべる。
そして剣持刀也は座っていた椅子から立ち上がった。
『 剣持刀也 』
剣持「なんでしょうか?」
『あなたには死んでもらいます。』
そう言って
私は腰にある銃を取り出して剣持刀也に向けた。
剣持「…僕はただの高校生ですよ。怪しいところなど何もありません。」
冷静に言葉を述べた後、剣持刀也は後ろを向き、少し歩いてからこっちを振り向きこう言う。
剣持「…まぁ、そうですね。」
「…無駄ですよ。」(にこ)
そういわれた瞬間ぞわっと体が恐怖を感じたのを感じた。
だけど…殺らないと…、
バンっ!!!
と戦いが始まるような銃声が鳴り響いた。
コメント
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伏線回収きちゃ〜ッッッッッッッッッ!!!!!!!!