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えへリクエストです嬉しいネタくれてありがとうね😘
メディキット×ブームボックス
🔞
ブームボックスは悩んでいた。メディキットへの恋心は日に日に膨れ上がるばかりで、肝心の進展は全く無いといっても過言ではない。
仲間であるスケートボードやスリングショットに相談をして、言われたことを実行するも、どうにも上手くいかず、距離は縮まらない。
試合で会うたびにアプローチを仕掛けているが、鬱陶しがられたり無視されたりを繰り返している。
愛する人からの冷たい視線はなかなか精神に来るものがあり、アピールに失敗するたび心がきゅうっとなるのも日常茶飯事だ。
ブームボックスは寂しそうにため息をついた。どうすればもっと距離を縮められるのか悩んでいた。
スマホで検索したり、柄でも無いが本を読んでみたり、解決策を捻り出そうと奮闘していた。
考えに考えた結果、今までよりも大胆にアプローチするという結論に辿り着いた。
会場へ赴くとメディキットがいた。 銃の手入れをしているようだ。
ブームボックスは意を決して彼に近づいた。
「おはよ、メディ。」
声をかけるが、彼は視線すら向けなかった。
「何の用だ。」
ブームボックスは少し怯んだが、ここで引いてはいけないと思い、彼の隣に座った。
そこでようやくメディキットは鬱陶しそうにブームボックスを見た。
「何のつもりだ。」
「ちょっとね、一緒にいたくなって…だめ?」
「だめだ。」
ブームボックスはしょんぼりした。
だが諦めない。
今度は彼に抱きついてみた。
メディキットは驚き、突き放そうとしたが思いの外強い力で抱きしめられ、思うように逃げられなかった。
「やめろ!」
語気を強めて言ったが、ブームボックスは放さない。
「好き」
その言葉にメディキットは固まった。
「俺、メディのこと大好き。」
「仲間のサポートしてるときとかすごくかっこいいし、俺には全然向けてくれないけどたまに出る笑顔も好きだし…」
「メディが好きすぎて俺おかしくなりそうだよ…」
ブームボックスは抱きしめる力を少し強くして、思いの丈を全てぶつけた。メディキットはしばらくの間黙ったままだったから、ブームボックスはさらに嫌われることに怯え、恐る恐るメディキットの顔を見た。
彼は怒りに顔を歪めているようだった。
ブームボックスが謝罪をする前に彼を抱え上げ、ロビーから離れた。
二人はこの日試合に出なかった。
誰にも見つからないような場所で、メディキットはブームボックスを犯した。嫌がる青年を押さえつけ、陰茎など受け入れたこともない後孔を無理矢理押し広げている。
「い゛たいっ!♡や゛、ひぎっ、♡めでぃ!♡や゛め゛てぇ゛ッ!♡」
喘ぎ声混じりの抵抗をしても口に指を突っ込まれ、言葉をかき消される。
乱暴に奥を叩かれ、嫌なのにびくびくと震えてしまう。
快楽と同時に痛みも来る。長くて太いモノを無理矢理咥えさせられては当然だ。
行為中メディキットはずっと黙っていた。彼の口から発せられたのは荒い息遣いと低い呻き声だけであった。
動きは単調であった。引いては奥を突いての繰り返し。
「もゔやめでぇっ…!めでぃい…!♡」
それでもブームボックスを壊すのには十分だった。いつもの元気な姿勢はなく、泣きながら震えるだけ。
絶頂が近いのか、メディキットの腰の動きは速くなる。
「お゛ッ!?♡や゛ッ♡あ゛ぁ゛ッ!♡ん゛お゛ッ!♡」
突然動きが止まり、最奥が白濁した液体で満たされる。
メディキットは満足したように陰茎を引き抜いた。中からゆっくりと精液が垂れてくる。
彼は何も言わずに、服を整えるとそのまま去っていった。一人残されたブームボックスはキャパオーバーで涙を流しながら一人行為の余韻に浸っていた。
しばらくしてようやく回復できた。
服を着ている途中、ふと思う。あんなに嫌だったのに、今となってはむしろ悪くない体験だった。
医師への恋心は消えないまま、ブームボックスは部屋を出た。
はひ
てなわけでMnahikoさんからのリクエストでした。
あざす。
多分キャラ崩壊とかあったよねごめんね…
終わり
次はカタナ✖️ハイパーレーザーですね
コメント
6件
うわぁえっちだ…栄養栄養…^^
あはあはあはあはあはあはあ‼️‼️!!!!!!!ありがとうございます😭😭😭😭ぶむぼ受けはこの世に存在していたのか‼️(幸)
コメント失礼します😭最高過ぎます…前から思ってたんですけど文章力神ですよね、ほんと尊敬しかないです😭✨