rb「…もう1度って
だから昔はパートナーですらないって…」
︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎
sha「そうかな?」
試しに今軽くプレイしよっか」
sha「そんな体調じゃもう立ってるのも辛いんじゃない?
いくら俺が嫌でも、知らないdomに相手されるよりはましやろ
ロボロのことを一度支配してた俺ならきっと、ロボロ本人よりよく分かってる____… 」
rb「うるさいっ、!」
rb「抑制剤を一段階強いものに変える
今回だって昼の薬切らしたから倒れただけ…」
sha「普通は一度や二度切らしても倒れないよ?」
rb「…薬が弱かった」
rb「とにかくお前にも他のDomにも頼らない
放っておいてくれ」
sha「そう…」
sha「じゃスマホに俺の連絡先入れておいたから頼りたくなったら連絡してね〜!」
rb「はッ?!…」
sha「パスコード誕生日にしてるの危ないよ
〜」
勝手な事を… 後で消してやる
ut「お シャオロンの幼馴染やん! 」
rb「…はい?」
なんで知って…
ut「体 大丈夫か?
部屋出てくるの早かったけとちゃんとシャオちゃんとプレイしてきた?」
rb「あ いえ俺は… 」
ut「ま、あれだけサブドロップしたあとで歩けてるなら大丈夫か!」
ut「シャオちゃんが人助けであんなキレてるの初めて見たわ
いつもはフワーッと仲裁してんだけどな〜」
ut「もう店でグレア使わないよう躾といてよ〜」
rb「え…」
グレアって…Domの激しい威嚇行為だよな…
あの常にヘラヘラしてるシャオロンが…?
俺を助けるために…?
……
…____もしも さっきの行為にあと一歩踏み込まれたら危うかった
無理矢理命令を使うことだってできる状況だったから
…それでもあいつは俺の意思を優先した
rb「え?相談コーナー…ですか」
mob「はい!先日の番組の特集が反応よくて
深夜帯で更に第二性の悩みに深く切り込んでいくコーナーを作りたいんです
そこで是非コメンテーターをロボロさんにお願いできたら!!」
rb「…でも俺はNormalですから」
mob「NormalなのにSubの深い欲望までよくご存知で心強いと番組HPにコメントが沢山寄せられてます!
Normalの視点からのご回答を是非!」
rb「…第二性の専門家でもないですし…」
mob「専門家の方も及びするので大丈夫ですよ!!」
rb「えーと…」
断る理由が思いつかない…
rb「……わかりました…」
mob「ありがとうございます!
また連絡いたします!」
………
syp「ほーらNormalに擬態するからどんどん困ったことになる
悪循環じゃないすか」
!
rb「ショッピくん…いつも後ろから声かけるのやめて」
syp「ロボロさんを心配してあげてるんですよー!」
rb「それはどうも… 」
syp「てか結構マジで心配です
前よりさらに顔色悪い気しますし」
rb「え…」
syp「うわ抑制剤こんな強いの常用してんすか自分の体も分かってないそんな状態で第二性の相談なんて受けられるんですか?」
一生改行消えるんだけどまじみんなどうしてんの!!!!!!