初めてなのでできる限り頑張りました

変だったらすみませんそれではどうぞ

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私の名前は星街すいせい

今私は恋をしている誰にしているかと言うと

幼なじみのさくらみこのことだ

私もみこちも女子なので告白でもしたら

みこちが私の横からいなくなってしまう

それだけは絶対嫌だでもぐだぐたしてたら

みこちを他の子に取られてしまう

う〜んそうだ！アピールをしてみよう

そしたら好きになってくれる、、よね？

まぁいいや、やるだけやろう！

無理だったらこの気持ちにフタをしよう

｢やっほ〜みこち！｣

｢あっすいちゃんじゃん！｣

｢みこち〜ﾑｷﾞｭｰ｣

｢!?!?ど、どうしたの？すいちゃん｣

私の名前はさくらみこ

この急に抱きついてきた女は

みこが恋をしている相手だ、まぁ片想い

だろうけどにぇ、、、

それにしてもどうして

抱きついてきたのかなぁもしかして

みこのこと好きだったりして

なわけないか〜自惚れにも程がある

それで両思いだったらいいのに、、

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めっちゃアピールしても全然好きになった

素振りを見せないどうしようでもなぁ

見せないだけで好きかもしれないし！

てっそんなのはただの自惚れかなぁ虚しいな

ん〜他の方法を試す？それとも諦める？

いや絶対諦めてやるもんか！絶対惚れさせてやる〜！でもそうは言ってもどうしたらいいんだろ考えるのがじれったいしドッ直球に

告白しようかな、よしそうしよう！

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あ〜何言われるのかななんか急に屋上来て！ってすいちゃんに呼ばれたから来たけど…

屋上と言えばこ、告白だよねでも違う可能性があるからなぁどうしよ〜と言うか来るの

おっそ！呼び出しておいて〜！まぁその分

おちつける…かもしれない！深呼吸、深呼吸

ふぅ落ち着いてきたなぁ、

よし！もう少し待とう

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よし行こう！告白しよう！当たって砕け散ってこよう！できれば散りたくないけどね☆

あっもういるなぁなんか緊張してきた〜！

でもそんなこと言ってる場合じゃないし！

行こう！

｢みこち〜おまたせー遅れてごめ〜ん｣

｢遅れすぎなんだよ！人の事呼び出して

おいてそれで話って何？｣

｢単刀直入に言うよ！好きです！付き合ってください！｣

｢ふぇ？｣

｢あれ？ってなんで泣いてんの！？そんなに嫌だった？！｣

｢ち、違う！

え、めっちゃ嬉しいよみこで良ければ付き合ってください！｣

｢告白成功ってこと！？やったぁ！めっちゃ嬉しい！ありがとう！これからもよろしくね！｣

｢うん！よろしく！｣

みこってすいちゃんのどこに惚れたんだろって思ってたけどここだったんだねこの純粋な笑顔これに惚れたんだみこやっぱりこの笑顔が好きだなぁ

おしまい