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第5話
「結ばれた日。」
こーじ
「めめ〜、起きて〜？」
めめ
「起きてるけど。」
こーじ
「あっ、起きてたんや！」
めめ
「今日、仕事の同窓会だから。」
こーじ
「ねぇ、まだ怒ってるん、？」
めめ
「だから、怒ってないって。」
「後輩にべたべたされてたとか。」
「気にしてないし。」
こーじ
「ごめんって〜、」
めめ
「だから怒ってないから…！」
こーじ
「ごめんな〜、」
「あれは全部俺が悪いから〜…」(悲
めめ
「はいはい、分かったよ。」
「許してあげる。」
「その代わり、もう阿部とは合わないでね。」
こーじ
「ほんま！？」
ぎゅっ…
めめ
「うおっ…!」
こーじ
「へへっ…笑」
めめ
「はいはい、笑許します笑」
こーじ
「めめありがとうな〜！」
大好き。(耳元
めめ
「はへっ…!?//////」
こーじ
「えへへっ…///」
めめ
「あ、ありがと…//////////」
こーじ
「ほらっ、仕事やろ！」
「行ってらっしゃい！」
めめ
「あっ、行ってきます、！/////」
めめ
「あれはずるいって…////////////」
「俺、こーじのこと…////////」
「いや、ないない…笑」
「やべっ、遅れる、！」
こーじ
「暇やし、映画でも見よ〜！」
あっ、めめ同窓会言うてたな
今日遅くなるんかな〜…
こーじ
「まぁ、ええか！」
「映画みよ〜」
夜中23時
こーじ
「いや〜、だめや！」
「さすがに遅すぎる！」
「どこで何やっとんねん、！」
どんっ、！
こーじ
「うわぁ！？ 」
「びっくりしたぁ、、」
「誰なんもう、」
がちゃっ…
こーじ
「あの、だれですか…って…」
めめ
「あ〜♡こじぃ♡」
こーじ
「めっ、めめ！？」
めめ
「やっとこじの顔見れた〜♡」
こーじ
「ちょっ、中入ってや！」
めめ
「分かったぁ…♡」
こーじ
「め、めめ、？」
めめ
「なぁに…？♡」
こーじ
「凄い酔っとるなぁ…」
めめ
「ねぇ、こじ…♡」(近 付
こーじ
「んっ、？どうしたんや…？」
めめ
「俺、こじの事すっきぃ♡」
こーじ
「…えっ！？」
めめ
「えへへっ♡」
こーじ
「酔っとるんよな…酔っとる酔っとる…」
「なぁ、めめ、？」
めめ
「ん〜？♡なぁに♡」
こーじ
「ちょっと待っとってな、」(離
めめ
「やだぁ…////」(服 引 張
こーじ
「うわっ…!?」(転
ちゅっ…
こーじ
「…ん〜！？」
めめ
「ぷはぁっ…♡」(唇 離
「えへへっ♡」
「こじの唇げっとぉ♡」
こーじ
「…….」
「ちょ、ちょっと待ってな…」
何これ〜…!?///////////
可愛すぎるやろ〜…!!//////////
やばい…このままどうやればええんや…？
こーじ
「めめ、どんだけ飲んだん、？」
めめ
「ちょっとだけだよぉ…♡」
「ちょっとだけぇ…♡」
こーじ
「ほんまかいな…」
「あ、お水取ってくるな、！」
めめ
「あ、うん…♡」
「ありがとぉ…♡」
こーじ
「はい、お水！」
めめ
「ありがとぉ…♡」(飲
「はぁ…すっきりぃ…//////」
こーじ
「となり失礼すんで〜」(座
めめ
「あぁ、うん…////////」
こーじ
「めめ、俺の事好きなん…？///////」
めめ
「…えっ！？」
こーじ
「あ〜、酔い冷めたん？」
「良かった…/////////」
めめ
「俺が、こーじの事が好き、？」
こーじ
「う、うん…///////」
「酔ってる時言ってたんよ…//////」
めめ
「そ、そうなんだ…/////////」
こーじ
「実際どうなん、？///////」
めめ
「お、俺は…./////////」
「こーじの事はす、好きだけど…////////」
「恋愛とかじゃなくて…/////////」
こーじ
「そ、そっか…！/////////」
「え、えへっ…/////」
「安心した〜…笑//////////」
めめ
「あ、安心、？」
こーじ
「うん…！////////」
「男同士なんて嫌やろ〜？笑」
めめ
「…それは違くない…？」
こーじ
「えっ、？」
めめ
「本当に俺がこーじの事が好きだったらどうするの？」
「好きな人に目の前でそんなこと言われて、辛いと思わないの？」
こーじ
「めめ、それって…？」
ぎゅっ…
こーじ
「っ…えっ、？」
めめ
「俺、こーじの事好きなのかも知れない。」
「今日、気づいた。」
「朝、こーじに大好きって言われて動揺もしたけど凄く嬉しかった。」
こーじ
「めめ…泣」
めめ
「泣かなくていいよ…笑」
「俺まで悲しくなっちゃうじゃん…笑」
こーじ
「俺も、ずっとめめの事好きだったｯ…泣」
「ずっとめめに片思いしてたｯ…泣」
「でも思い伝えれなかったｯ…泣」
めめ
「っ…そっか…笑」
「言ってくれて嬉しい。」
「ねぇ、こーじ。」
こーじ
「…んっ…？泣」
ちゅっ…
こーじ
「んっ…!?///////////」
めめ
「ふふっ…笑」(唇 離
「初めてだね…笑」
こーじ
「じ、実は初めてちゃうねん…///////」
めめ
「えっ、？」
こーじ
「本当は1週間前ぐらいにめめが寝てる時しちゃったんよ…////////////」
「恥ずかしい…////////////」(顔 隠
めめ
「ははっ…笑」
「こーじらしい…笑」
「可愛いね…笑」
こーじ
「可愛くないわ…////////////」
「あと、さっきめめからしてきたで…////」
めめ
「えっ！？」
こーじ
「さっき酔ってる時に…//////////」
めめ
「そうだったんだ…//////////」
こーじ
「うわっ、こんな時間やし、！」
めめ
「えっ？うわっ！？」
こーじ
「ほら寝んで！」
めめ
「いや、ちょっと待ってよ、！」
こーじ
「なんや！」
めめ
「今日は一緒に寝ようよ…///////」
こーじ
「へっ…!?//////////」
めめ
「いいでしょ、？//////」
こーじ
「ええけど..///////」
めめ
「俺の部屋、来な…///////」
こーじ
「うん…///////」
この後、2人は抱き合って寝ましたとさ。
コメント
5件
めっちゃええやん…
最っ高もう○ぬかと思った( ｰ̀֊ｰ́ )👍
