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you『 うそだろ‥ 』
状況を理解するのには時間がかかった
私の薄汚い壁の汚れた部屋とは違う
キラッキラでいかにもお嬢様! って
感じの部屋。
フッカフカの大きなベッド
そこで私は確信した
you 『 なるほど‥これが転生ってやつか 』
? 「 お、お嬢様? 」
お嬢様‥?
私は昨日の乙女ゲームを思い出した
you 『 あのゲーム‥ 』
確かあのゲームも有名で
庶民ヒロインがを築き上げるという
激ムズゲームだった気がする
そんなことはどうでもいい
早く現世に戻らなければ‥
?「 お嬢様、 寝ぼけてないで早く着替えて下さい。 」
?「 ちょ、俺知らないですからね!? 」
ん?待って‥
お嬢様?
ヒロインは庶民のはずなんですけど
ってことは
you『 あの、鏡を下さい 』
?「 はい … ? 」
you『 良いから下さい 』
鏡を貰い、恐る恐る自分の顔を見ると
映りましたよ 悪女の顔が
♡×100
続き書きたくないから難易度上げてみた