なんとか昨日は逃れたけど
次はどやって逃れよか、、
つか練習とかいらへんやろ、
その好きな奴の為にファーストキス
とっとけや、
ノーカンいうてもしとんにはかわりあらへんし
何より俺のファーストキスもあんねんから、
「ツムはよ学校いくで」
『え、あ、おん』
「何しよん、はよしい。」
『もう行く!!』
『ほんま寒いわあ、』
「やな」
『おん』
モブ「あ、あの侑先輩」
『なんや?』
モブ「ビクッ、」
「後輩なんやから優しくしぃ。」
『…おん』
『…でなんや?』
モブ「え、えっとチョコ食べて欲しくて
市販なんですけど、」
モブ「何がええか探してたら
バレンタインの日過ぎちゃって、、
でも良かったら食べて欲しいです」
『ほんま?おおきにな。』
『市販なら食べるわ、』
モブ「ありがとうございます!!」
『おん。ほなな。』
モブ「はい!」
「よかったな」
『おん。しかもこれ高いやつや』
「うまそうやな、」
『やらんで?』
「わかっとるわ!」
『笑笑』
『ただいまー』
「ただいま」
母「おかえり。手洗ってきい。」
『おん!』
侑,治の部屋
チョコ美味そうやけん食お
パクっ
「チョコ食いよん?」
『おん』
「うまい?」
『モグモグ……うま!!!』
「そうなんよかったな」
『おん!』
これ美味いけどなんか頭ぼーってしてきた
なんこれ、、
ボーーーー
「どうしたんや?ツム」
『んーなんもあらへんでぇー』
「なんか喋り方ちゃうけど、」
『侑くんはいつもと同じやでえー!』
「もしかしてお前、、」
「やっぱり、」
「このチョコアルコール
めちゃはいっとるやん」
『んー?なんのことー?』
ぎゅ
「お前はぐしてくんなや」
「距離近いねん」
『そんな、冷たいこと言わんでやぁ、』
『侑くん泣いちゃうでぇ?』
「……」
『無視せんでやぁ』
「あ、((ニヤ」
「ツムー?」
『んー?どうしたんー?』
「俺が相談してくるんどう思いよん?笑」
『んー、サムの相談乗るんはええけどお前かっこいいし優しいし、いけるやろぉ』
『でも、ちゅーはやりすぎ、』
『俺が好きになったらどうしてくれんねん』
「…………((照」
「別にええよ、、ボソ」
『んーー?なんか言うたあ?』
『もっかい言うてやぁ、』
ちゅ
………ん??、
え?
バッ
『ちょまって!?
なんしょんやサム!!』
スっ
ちゅ
クチュクチュ
『んッ、?』
やけん、やりすぎやて、、
…フリでもないし
『はぁ、』
『んむ、ッ』
練習する必要ないくらいうまいやん
てかなんで急に?
『ふッ』
『もう無理やて、』
『な、なんで急に』
「…すまん」
「ツム、俺、」
ヴーヴーーー
『あ電話や、』
『ちょ、でるわ。』
『!北さんどうしたんですか』
『あそうなんですねわかりました!』
『はい伝えときます』
『…明日体育館点検で部活なくなるって』
「…そうなんや」
『おん、』
「…………すまん魔がさした」
魔がさしたって、なんちゅうことや!
俺のファーストキスが、、、、、、
『別にええけど、』
『俺風呂入ってくるわ。』
「…おん、」
はあ、なんかサムが何考えとるか
よおわからんへんわ、
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コメント
6件
ぁ ぁ ぁ ! ! ! 見 る の 遅 れ た ぁ ぁ ぁ ( ( 言 い 訳 今 度 は 、 角 名 に 変 わ っ て 北 さ ん か ぁ い ! ! ち く し ょ ー ! ! は よ く っ つ い て く れ 🥲︎
くそ…またか…!!……まぁまぁまぁ、落ち着こう。とにかく、一言言わせてほしい。 どれだけ治侑の邪魔をすれば気が済むのですか???( おい まぁとりあえず、続き楽しみにしてる!!
北さんんんん、またもや、良いところで邪魔?が… やっばい続き楽しみ過ぎてやっばい(語彙力が…)