テラーノベル
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クラス全員「なんだここは?」「やぁやぁこんにちは、私は…………見ての通りピエロと言っておこうか、ここは無人島だ、そして君達が集まった理由を話しましょうか、何故ここにいるのか混乱してるみたいだしね、今から君達にゲームをしてもらいたい、この紙に好きな人と自分の名前を書いてもらう、書いてもらってる間にルール説明をしよう、このゲームは好きな人を巡って戦ってもらう、ルールその1、好きな人を奪う為に力ずくで奪え何でもやってもいい、殺しでも何でも、ルールその2、人を殺すのなら殺される覚悟を持て、ルールその3、この島からは出てはならぬ、ルールその4付き合ったらこの島から出る、まぁこんなもんかな、だいたい何でもOKだし、それでは皆終わったかな?……………ん?萩原凪…君ふざけているのか?」萩原凪「いや、ふざけてないよ」ピエロ「私を好きなると…?」萩原凪「はい」ピエロ「どうして?」萩原凪「だってこんなバカみたいな事やり始める人って楽しいじゃん見てて飽きない、ピエロ…うちはあんたを好きなる、と言い切れる」ピエロ「俺がバカ、ね」萩原凪「だからあんたの中身を見つけてやるよ、どうせ見てるんだろ?どっかで」ピエロ「どうだろうね、俺はこれで失礼する、このピエロがなくてもこの部屋全体にカメラがあるから、それで見てる、さて今からこのモニターに誰が誰を好きか出るからちゃんと見てね、いつでも観れるけど」原田「え?出るの!私が誰を好きかバレるじゃん!」竹内「まぁこうなるよな…氷室どうしてお前はそんなにモテるだぁ~」氷室「これ、名前出てくるの?!」竹内「みたいだねwお前は誰が好きなんだぁ?」女子達「は?!何で!」女子1「あり得ない…どうして?」女子2「適当に書いたんじゃない?だって氷室がこんな女好きな訳ない」女子3「あり得ないよねそうだよね?」竹内「お前萩原凪の事好きなの?!以外…」氷室「悪いかよ!」女子達「いやー!あり得ない!」萩原凪(めんど…部屋行ってみよ)部屋へ向かった、萩原凪(?)部屋には手紙が置いてあった
萩原凪「護身用…」