TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

千切愛され

一覧ページ

「千切愛され」のメインビジュアル

千切愛され

7 - 氷織と千切「食事」

♥

1,141

2022年12月31日

シェアするシェアする
報告する

氷織と千切の絡みがみたい!!



千「腹減ったなぁ〜」

千「玲王と凪は後から行くって言ってたし…」

千「先、食堂行くか…」

千「なんか寂しいな……」

千「何気に青い監獄(ブルーロック)に来てから、1人飯なんて久しぶりだな」

千「いつも、國神か玲王と一緒に食ってたからな…」

千「ん?…アイツ1人か?……」

千「ぅーん……話しかけるか?…」

千「………よし!行くか!!」

千「えっと……その、こんばんは…?」

氷「…その、僕の勘違いなら申し訳ないんやけど話したことあったけ?」

千「いや、ぇ〜…ない…けど!」

千「1人で飯食うのは、寂しいな〜って思って……」

氷「おおきに、でも僕は1人で慣れてるから」

千「だめか?」

氷「なんぎやなぁ……って!!」

氷「えらいべっぴんやないで?!!」

千「べっぴん??」

氷「美人って意味や」

氷「それもえげつないぐらいの」

氷「あ、いい意味でやで?」

千「えげつない……やばい?」

氷「まぁ、そうやな」

氷「綺麗すぎて直視出来んくらいのな」

千「?」

氷「せや、僕と友達にならへん?」

千「友達!ぇっと…」

氷「自己紹介まだやったな」

氷「僕は゛氷織羊゛よろしゅう」

千「俺は゛千切豹馬゛」

千「ぼっち飯は寂しいから話しかけたけど…」

千「一緒に食べていいか?」

氷「もちろんや!」

千「ありがとう」

氷「食べ方も綺麗やし、喧しくないし、適度な距離感、綺麗な髪と国宝級の顔の良さ」

氷「千切くんか……」

氷「あかん、すっかり千切くんの虜やわ」

千「氷織は、1人で食べんの慣れてるのか?」

氷「慣れてるなぁ〜」

千「ならさ、氷織が良かったらでいいんだけど」

千「今後も氷織と一緒に食事したいなって思ってて……」

千「だめ…かな?」

氷「ダメなんかやないで?!逆に有難いわ、てか嬉しいで?!」

千「そっか、ありがとう」

氷「千切くんと居るとほっこりするけんな」

氷「今後もよろしゅう」

千「よろしく!」

この作品はいかがでしたか?

1,141

コメント

2

ユーザー

この通知来た瞬間すぐ見ました(笑)最高ですっ.ᐟ‪‪‪.ᐟ‪‪‪

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚