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forsaken bl

12 - (リョナ) パーティードクター

♥

120

2025年06月22日

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番外編です

forsakenじゃないです


なにやってんだろマジ


ただ今主の欲が抑えられずに書いている長編を絶賛作成中(文章力e-)


今回とあるボカロを聴きながら書きました

死ぬ





・シリアス(リョナ?とまぁエロ)

・ぷぶちはやっぱキュートアグレッション

・ギリbl付き

・ギリキャラ崩壊かもしれない


これが許せる者以外は去る事を強く推奨


…なんか主が冷たい?

うるせぇぇ((((













(party noob目線)




「ふふーん♪」

今日も僕はエレベーターに乗ってパーティーに向かう


「んー今日はなんか寂しいなぁ」

エレベーター内は僕しか乗っていない

早くpestとか来ないかなぁ


パーティーホーンを鳴らし到着を待つ


ウィーン


「つーいた!….あれ?」


そこはパーティー会場ではなかった


壁床にはクレヨンで描かれた落書き

大量の風船

ギフトボックス

ボールプール…

そしてwelcomeと書かれた看板



「わぁ!新しいパーティー会場!?」


「あれ?でも誰もいなさそう…」


しかし人の気配がしなかった

もしかして僕の専用の部屋だからとか?

そんな事ないか


「んー…でも1人でやるのは…」


ヒョコッ


「え?」

振り向くとそこには


黄色のクマのぬいぐるみだった


「可愛い〜!どこからきたの?」


すると奥、ギフトボックスからも色とりどりの動物のぬいぐるみが出てきた


ヨタヨタと僕に近づいてくる

「え〜もしかして僕とパーティーしてくれるの!?」


するとウサギのぬいぐるみが前に出てきて僕にコップを差し出してきた

オレンジジュースのようだ


「僕に?ありがとう!」


ゴクゴク


「ん…あ、れ?」


飲み終わると急に眠気が襲った

そのまま僕は寝てしまった





(bgm マジカルドクター)



「んん…(パチッ」


目が覚めると僕はどこかのテーブル?にいた

起き上がろうとしたが両手両腕がリボンで縛られていた


「えっ…なんで…」


周りは暗く、僕の頭上にあるライトが唯一の光源だった


怖い


すると足元にライオンのぬいぐるみが登ってきた


「ね、ねぇ…外してくれない?それに…ここどこなの?」


ぬいぐるみは首を傾げあるものを持ってきた


注射器だ


「な、なにするの…」


そしてぬいぐるみは僕の足首に刺してきた


「いっ!!」


抜いたと思ったら次は反対の方にも刺してきた

「うっ……やめ…」


ぬいぐるみは抜くと注射器を持ってどこかに行ってしまった


両足首がヒリヒリする


「な、なんなの…」


すると左右から帽子を被った羊のぬいぐるみが現れた


「また刺すの?もうやだよ…」


しかし持ってきたのは注射器ではなかった

カプセルだった(薬)


「嫌だ!ヤダヤダ!!」


そう横に首を振ると

ぬいぐるみとは思えない力で僕の口を開けてきた


「アッ…ガッ……」


ゴクン


「ウッ…オェッ……ハァハァ…」


怖い、なにを飲まされたんだろう


気がつくと誰もいなかった


僕はもう恐怖と疲れで限界だった

また…眠った







メキ


メキメキ


ビキビキ



「え…なに…」


何かが生えるような音に目を覚まし、下を見る

そして僕は凍りついた


僕の両腕はカラフルな毛皮の腕になっていて

爪はするどく、動物のようだった


それは足元も同じだった

外から見たら今の僕は半獣半人だ


「な、なにこれぇ!?」


さっきの注射と薬のせいなんだろう


そしてまた別のぬいぐるみがやってきて…






<ダイジェスト>


「ヤダァ!!!それでなにするのぉ!!」


「アゥ、グぁ、アガガ……」


「んぎぃ!?♡♡」


「イゥゥゥ♡!?!?」


「オェッ…ハェ…」


「あ…アヘェ…♡」


「ヒウッ…ヒャ……///」





そして数時間後僕は解放された

頭の中が真っ白…いやホワホワする


ふらふらとなんとかエレベーターに乗り、

転びかけながらも家に帰った




翌日



infected「ナぁ」


「ん?」


infected「顔色…悪いゾ?大丈夫カ?」


「え?そうかな」


infected「無理スルナよ」


「そうだね、ありがとう」


pest「よぉ…ってお前かよ」


infected「あぁpest、なんカpoob変じゃなイ?」


pest「気のせいだろ、俺は知らん」


infected「んー…でもイツモと違ウんだよ…」


「僕は普通だよ」


infected「えぇ…」


pest「……」


ウィーン


infected「あっ着いタ」


pest「ここかよ」


(ホームパーティー)


「あ……」


infected「イコイコー(2人を引っ張る)」


pest「うぉっ…」


「……」




バシッ


infected「エ?」


pest「は…」



「…ごめん!!!」



僕は振り払って逃げた



なんで?



なんで…




あぁ


これか


危なかった


バレる所だった

画像

気をつけなきゃ



「もう1人でパーティーしようっと」














下手絵投下してすみません

マジカルドクターめちゃ好きです


個人的に続き書こうかなと思ってます



ぷぶちは色んな痛みと苦しみを知ってほしいな



それでは



party noob「マタアオウネ」








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