テラーノベル
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仁人の指により「小鳥さんの口」を再現させられたがまたも違うらしく
「変な顔」と笑う
「お前人の顔勝手に動かしといて、っ」
続けて「変な顔はないだろ!」と言おうとして俺は止まってしまった
先ほどまで俺の口を好き勝手にしてた指が
今度は下唇をなぞりはじめた
ゆっくりと左右に
たまにふにっと唇が押される
顔を向かい合わせているのに
目が合わず、仁人の瞳は俺の唇しか見ていない。
「じんと?」
小さく名前を呼べば
こちらを覗くように一瞬目が合い
彼はまた唇に目線を落とす。
再度俺の唇の感覚を確かめながら
「俺、勇斗の口好きかも」
「柔らかくてぷるぷるふにふにで
ちゅーしたくなる。」
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コメント
1件
おお…第4話、めっちゃドキドキしたわ。仁人の指が唇なぞるシーン、目線がぜんぶ唇に集中してる感じが生々しくてやばい。「好きかも」からの「ちゅーしたくなる」はズルすぎるでしょ。勇斗が固まっちゃうのもわかる。このじわじわ距離詰めてくる空気感、めちゃくちゃ刺さるわ。続きどうなるん!?