テラーノベル
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ワイテルズって、本当に口調分からん…
らみー殿!#あったけど、見ないふりしてたのに……
つぼ浦「くそ、やられたぜ……」
青井「はいはい…行きますよ〜」
つぼ浦「アオセン!?やめ((((」
連れていかれた……悲鳴が聞こえるのは気のせいだろう……
前回のあらすじ!
トラゾー「あまり出ないから選ばれちゃったよ……」
カンペを横に呟く。
……スゥ
トラゾー「らっだぁの言う前の社長ってだれ?!」
「ぐちつぼが見せてきたのはワイテルズの襲撃予告……」
一体どうなっちゃうの~?!
らっだぁ「へぇー?ぺんちゃんの後輩ねぇ……」
ぐちつぼ「どうするんですか? 」
コンタミ「そりゃ、出る杭は打つでしょ?」
その目はどす黒く、どこか吸い込まれる何かを感じる
レウ「ここまでやってるからね……後戻り出来ないし。」
笑いながら
みどり「ドッカノヒーローミタイ。」
レウ「……そうだね」
きょー「おい、ボケッとしてないで準備しろ」
きょーさんがトラップを設置しながら呟く
らっだぁ「はーい……」
そう言うと地面がゆれ、6階建ての建築へと様変わりする。
ぺいんと「!」
部屋は一つ一つ内装が少しづつ違う部屋は生活感が漂う
コンタミ「絵を描いていいかな……」
レウ「ぺいんとさんが見たら行けないでしょ?」
コンタミは絵を描いて洗脳することが出来る
そのせいで、何人か仲間が壊れてしまったようだ
ぺいんと「……壊れるって……なに」
らっだぁ「鬼ごっこだけだとつまんないでしょ?」
ニャ…と微笑み、少しだけ悪い顔をする
みどり「……ぐちつぼはどうするの。」
ぐちつぼ「え?俺ぇ?!」
まさか自分に話題が来るとも思わず大きな声が響く
ぐちつぼ「……まぁ、医療は出来なくもないが……」
ぐちつぼ「そんな大層なこと出来ねぇぜ?」
みどり「……お願い。」
少し涙ぐみながら話すと
ぐちつぼ「わかったから!わかったからそんな目で見んな!」
その言葉にみどりくんが悪い笑みを浮かべていた
みどりくんって演技派だったんだ……
数日後
ワイテルズ軍(ヒーロー陣
赤髪の友「……らっでぃ。」
ピクト「なにやってるんですか?!らっだぁさん!?」
ワイテルズ達に呼ばれ、古株の2人が待ち合わせから少し離れた路地裏で話している
赤髪の友「……らっでぃ、似た人を見つけたっていう顔してた」
ピクト「似た人?」
そう言い、ぺいんとについて書かれた報告書を読む
ピクト「……あー、たしかに分かるかもしれませんね」
過去に目が行きがちな報告書
しかし、その裏には人の事をよく見ているのが伝わってくる
赤髪の友「あの子なららっでぃの気持ちをよく分かってあげられる」
笑顔で言う友に、ピクトは
ピクト「……いつもらっだぁさんの事気にかけてますもんね」
と話す
トラゾー「あ、ピクトさん!赤髪の友さん!こちら側です!」
路地裏で話していたところを見つけたトラゾーが手を振る
赤髪の友「…いこうか!」
笑顔で言うかれの言葉に
ピクト「はい!」
少し、あの人の香りがした。
ピクト「……社長……」
こんなにも人を変えてしまう貴方が
ピクト「……大好きでした。」
風が吹く。貴方はまだ、生きている。
コメント
8件
ぴくさん社長と知り合い!?良きですなぁ
最終回では無いです
oh…良き…