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🐱🦁のみ一個上の学年設定です。🍣🐤🐇💎は同学年設定です。
7話start
🐱side——-❁ ❁ ❁ ——-
下校のチャイムがなり🐤の教室に向かう前に🦁が声掛けてきた
🦁『🐱一緒に帰ろうや~』
🐱『🦁ごめん~俺この後予定あるから、また今度一緒に帰ろう~』
🦁『今日生徒会ないやろ?あ、もしかして🐤と?』
流石🦁…なんでもお見通しやなと思った
🐱『おん!デートやねん!』
🦁『そっか、デート上手くいくとええな?じゃ、』
そう言って🦁は帰って行き俺も気づいたらあの子の教室に着いた
教室につきあの子に声をかけた
🐱『お待たせ、行こう?』
🐤『う、うん。』
あの子は鞄を持ちながら小さく頷いた
下駄箱に向かいそして学校を2人で出た
🐱『デートやし…手繋ぎたいんやけど?』
俺はあの子に手を差し出した
🐤『あ、うん。いいよ?』
そう言うとあの子は俺が朝したように恋人繋ぎをしてくれた
🐱『どっか行きたいとこあるか?無かったら俺のおすすめの場所にするんやけど』
俺は手を握り返しながら言った
🐤『んー特にないから🐱のおすすめのとこ連れてって?』
🐱『おん。』
俺のおすすめ場所か…
🐱『🐤甘いものとかいけるか?』
俺はそう聞いた
🐤『うん。』
🐱『なら、あそこいくか、』
そう言いながら俺は🐤の手を握ったまま歩き出した
暫くし とあるカフェについた
🐱『ついたで?』
🐤『カフェ?』
俺は席につきメニューをあの子に見せ言った
🐱『ここの動物お絵描きパンケーキってのな、好きな動物チョコペンでパンケーキに描いてくれんねん、おまけにラテアート付き』
🐤『え、ひよこも描いてくれるの!?』
と目を輝かせながら言うあの子
🐱『おんwてか、ひよこ好きなん?』
🐤『好き!』
🐱『じゃ、頼むか、すみません~動物お絵描きパンケーキセット2つで、ひよこと猫の絵お願いします。』
注文をしたらあの子が聞いてきた
🐤『🐱猫好きなの?』
🐱『おん。猫可愛くね?』
🐤『🐤も猫好き!』
🐱『なら、今度2人で猫カフェ行くか?』
そう言って俺はさりげなく次のデートを誘った
🐤『え、行きたい!!』
話している間にいつの間にかに頼んでたものがきた
🐤『わ、可愛い!🐱よく、こんな可愛いお店知ってたね?💎っちときたことあるとか?』
🐱『💎とこんなオシャレな店行くわけないやんw🐤と行くのが初めてなんよw』
デートが決まってからいくつか考えていたからな
🐤『そうなの?じゃ、💎っちに自慢しよw』
そう言ってあの子は写真を撮り
🐱『おんw』
🐤『そういや、これって苦くない?』
とラテアートを指さすあの子
🐱『多分飲みやすい甘さやと思うで?』
🐤『そうなの?いただきます』
そう言って飲み出すあの子
🐱『どう?』
🐤『美味しい!』
喜んでもらえて何よりやそう言って俺もパンケーキを口にする
🐱『パンケーキもうまいから食ってみ?』
🐤『うん。』
そう言って食べるあの子
🐤『え、なにこれうまっ!』
🐱『やろ?w』
表情がころころ変わってほんま可愛らしいな
🐤『トイレ行ってくるね?』
🐱『おん。』
そう言って席をたつあの子の鞄を持ち俺は会計に向かった
🐱『お会計纏めてで』
支払い終えるとあの子が戻ってきた
🐤『あ、え?お会計は?いくら?』
🐱『ええよ、俺が誘ったんやし』
🐤『だ、だめだよ、朝も払ってもらったし』
🐱『ん~ならさ、ちょっときて🐤』
そう言って人気のない路地裏に俺はあの子を連れ込んだ
🐱『目瞑って?』
🐤『う、うん?』
そう言って何も分かってない状態で目を瞑るあの子
🐱『…』
俺はあの子の唇に軽く唇を重ねた
🐤『ふぇ!?///』
あの子は顔を真っ赤にさせた
🐱『これお代でええわw』
🐤『🐱ずるい…///』
🐱『ずるくて結構♪言ったやろ?本気で落とすって、ほら次行くで?』
そう言って再び恋人繋ぎし次の目的地に向かう
🐤『う、うん。』
目的地に着くとあいつが居た
🍣『あれ、🐤?』
🐤『あ、🍣くん…なんで居るの?』
🍣『今日生徒会ないからさ、久しぶりにゲーセン寄ってたんだけど、🐤こそなんで?』
🐱『俺が誘ったんよ』
そう言って🍣にバレないように手を1度離した
🐤『あ、う、うん。』
🍣『そっか、あ、🐤これ!ひよこ好きでしょ?ひよこのマスコットあったからさ、』
そう言ってあの子にマスコットを渡すあいつ。
それを受け取るあの子
🐤『あ、ありがとう!嬉しい!大事にするね?』
そう言って笑顔を向けるあの子に俺は少し嫉妬した
嫉妬するなんてなさけねぇよな…まだお試しなのに…
🍣『じゃ、俺もう帰るから?またね🐤』
🐤『う、うん。』
そう言ってあいつは帰っていた
🐤『あ、🐱?ごめんね?手…』
🐱『別にええよ…お試しやし…まだ好きなんやろ?なら誤解されたくないやろ?』
🐤『あ、ごめん…』
そう言って謝るあの子
🐤『あ、せっかくだし、プリ撮らない?🐤よく💎達と撮るんだ』
🐱『あ、そうなん?お、おん。』
プリクラ…昔💎と撮ったなと考えながら横でプリクラの操作するあの子、💎達と撮ってるだけあって手馴れてる…
最後の撮影が始まりそうになっているとあの子が言ってきた
🐤『🐱、🐤の前で屈んで?』
俺は何が何だかわからず、とりあえず指示通りに🐤の前に行きしゃがむ…てか体制きつ…早う撮影されろやと思ってると3.2.1の合図であの子が後ろから抱きついてきた
🐱『へ?』
俺は突然の事で驚いた
🐤『お試しでも…今は恋人だから…』
そう言って顔を真っ赤にさせるあの子
🐤『さ、落書きしよ?』
そう言って顔を真っ赤にさせたままでていくあの子
ほんまかわええ…早く俺のもんにしてぇ…
🐤『はいこれ🐱の!』
そう言ってプリを渡してくるあの子
🐱『ありがとうな?そろそろいい時間だし帰るか?送るで?』
🐤『う、うん。あのさ、明後日…土曜日じゃん?』
🐱『おん。』
🐤『🐤の家、土曜日お母さん出張で、🐱が良ければ泊まる?』
なんてとんでもない提案しだすあの子
🐱『へ?はぁ?いや、あの、俺お前に本気で気持ちある言うたやん?好意がある男を泊めるのはいいんか?』
🐤『だ、大丈夫!🐱、🐤の嫌がることしないでしょ?』
と顔を真っ赤にさせながら言うあの子
いや、まー、嫌がることはせぇへん…嫌われたかないしな…
🐱『おん。じ、じゃ、泊まるわ』
🐤「うん!楽しみにしてるね!」
笑顔で返事するあの子と🐤の家まで2人で向かった
🐤side——-❁ ☾ ❁——-
🐱のおすすめの場所に連れてって貰えることになった
🐱『🐤甘いものとかいけるか?』
突然貴方に聞かれた
🐤『うん。』
🐱『なら、あそこいくか、』
あそこ?何処だろう?そう思いながらも🐤は貴方に着いて行った
暫くし とあるカフェについた
🐱『ついたで?』
🐤『カフェ?』
こんな所にカフェあったのかと思いながらも
貴方はメニューを見せては言ってきた
🐱『ここの動物お絵描きパンケーキってのな、好きな動物チョコペンでパンケーキに描いてくれんねん、おまけにラテアート付き』
🐤『え、ひよこも描いてくれるの!?』
🐱『おんwてか、ひよこ好きなん?』
🐤『好き!』
🐱『じゃ、頼むか、すみません~動物お絵描きパンケーキセット2つで、ひよこと猫の絵お願いします。』
猫?🐱猫好きなのかな…🐤も🐱好きなんだよね~ま、ひよこの次だけどね~と思いながらも聞いた
🐤『🐱猫好きなの?』
🐱『おん。猫可愛くね?』
🐤『🐤も猫好き!』
🐱『なら、今度2人で猫カフェ行くか?』
猫カフェ!?行ってみたんだよね~でも1人で行く勇気なかったから嬉しいそう思い俺は返事をした
🐤『え、行きたい!!』
話している間にいつの間にかに頼んでたものがきた
え、まって、ひよこ可愛すぎん?🐱このカフェ💎ときたことあるのかな?💎が好きそうな可愛いカフェだし、そう思い🐤は聞いてみた
🐤『わ、可愛い!🐱よく、こんな可愛いお店知ってたね?💎っちときたことあるとか?』
🐱『💎とこんなオシャレな店行くわけないやんw🐤と行くのが初めてなんよw』
あ、💎ときたことあるんじゃないのかwそう思い内心笑いそうになった
🐤『そうなの?じゃ、💎っちに自慢しよw』
そう言って俺は写真を撮る
🐤『そういや、これって苦くない?』
🐤苦いのは苦手なんだよね…ラテアートというのが初めてだった為貴方に聞いてみた
🐱『多分飲みやすい甘さやと思うで?』
🐤『そうなの?いただきます』
そう貴方が言うので俺はゆっくり飲み始めた
🐱『どう?』
🐤『美味しい!』
え、なにこれうま!そう思っていると貴方はパンケーキを口にしていた
🐱『パンケーキもうまいから食ってみ?』
🐤『うん。』
そう貴方に言われパンケーキを食した
🐤『え、なにこれうまっ!』
え、パンケーキってこんなふわふわなの?とパンケーキに思わず感動した
🐱『やろ?w』
食べ終え🐤はリップ塗りたくてリップだけもち席を恥ずすことにした
🐤『トイレ行ってくるね?』
🐱『おん。』
リップを塗り終え戻ると2人分の鞄を持った🐱がレジの横に居た
🐤『あ、え?お会計は?いくら?』
🐱『ええよ、俺が誘ったんやし』
🐤『だ、だめだよ、朝も払ってもらったし』
流石に朝も払ってもらって、ここでも払ってもらうのは心苦しいものがあるって…
🐱『ん~ならさ、ちょっときて🐤』
そう言って貴方に誘われ着いていく
🐱『目瞑って?』
え、なんで?何も分からない状態で🐤は目を閉じた
🐤『う、うん?』
貴方が🐤の唇に軽く唇を重ねてきた
🐤『ふぇ!?///』
え、こ、これって、き、Kiss?俺は少し混乱しながらも顔を真っ赤にさせた
🐱『これお代でええわw』
この男は///🐤は顔をさらに真っ赤にさせた
🐤『🐱ずるい…///』
🐱『ずるくて結構♪言ったやろ?本気で落とすって、ほら次行くで?』
そう言って再び恋人繋ぎし次の目的地に向かう
🐤『う、うん。』
目的地に着くと彼が声掛けてきた
🍣『あれ、🐤?』
なんで居るんだろうそう思い俺は彼に聞いてみた
🐤『あ、🍣くん…なんで居るの?』
🍣『今日生徒会ないからさ、久しぶりにゲーセン寄ってたんだけど、🐤こそなんで?』
あ、そういえば、🍣くんも休みの日とかはよくゲーセン行くんだったとふと思い出した
🐱『俺が誘ったんよ』
そう言って彼にバレないように貴方は🐤の手を1度離した
🐤『あ、う、うん。』
🍣『そっか、あ、🐤これ!ひよこ好きでしょ?ひよこのマスコットあったからさ、』
そう言ってマスコットを渡してくる彼
🐤『あ、ありがとう!嬉しい!大事にするね?』
ひよこ?え、可愛い。普通に嬉しい
🍣『じゃ、俺もう帰るから?またね🐤』
🐤『う、うん。』
そう言って彼は帰っていた
🐤『あ、🐱?ごめんね?手…』
🐱『別にええよ…お試しやし…まだ好きなんやろ?なら誤解されたくないやろ?』
🐤『あ、ごめん…』
やばい🐱を傷つけちゃったかも…どうしよう…あっ…いい事思いついた!
🐤『あ、せっかくだし、プリ撮らない?🐤よく💎達と撮るんだ』
🐱『あ、そうなん?お、おん。』
最後の撮影が始まりそうになった
そろそろやってみるか…少し恥ずかしいけど…
🐤『🐱、🐤の前で屈んで?』
そう言うと貴方は🐤の前で屈んだ
3.2.1.とカウントダウンが始まる
今だ!そう思い🐤は貴方に後ろからハグする形で抱きついた
🐱『へ?』
貴方は少し驚いた表情をしていた
🐤『お試しでも…今は恋人だから…』
ちょっと恥ずかしいけど🐤だってこれくらいできるし…
🐤『さ、落書きしよ?』
落書きを終え
🐤『はいこれ🐱の!』
🐱にプリを渡した
🐱『ありがとうな?そろそろいい時間だし帰るか?送るで?』
🐤『う、うん。あのさ、明後日…土曜日じゃん?』
あ、そう言えば明後日お母さん出張で帰るの月曜日って言ってたっけ…なんて考えながら🐤はお泊まりに誘ってみた
🐱『おん。』
🐤『🐤の家、土曜日お母さん出張で、🐱が良ければ泊まる?』
すると貴方は驚いた表情で言ってきた
🐱『へ?はぁ?いや、あの、俺お前に本気で気持ちある言うたやん?好意がある男を泊めるのはいいんか?』
知ってるけど…🐱優しいし、🐤が嫌がることしないだろうし、別に大丈夫なんだけどな。
🐤『だ、大丈夫!🐱、🐤の嫌がることしないでしょ?』
顔を少し赤くさせながら貴方に言った
🐱『おん。じ、じゃ、泊まるわ』
🐤「うん!楽しみにしてるね!」
笑顔で貴方に返事をし🐤の家まで2人で向かった