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リク 詰 ஐ

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リク 詰 ஐ

1 - さようなら 。 ( 桃 × 紫 )

♥

300

2022年12月03日

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苦手な方は自己防衛お願いします 🙇🏻

誤字脱字等は脳内補正お願いします 笑



~ 紫 side ~

雪の降る夜。

吐く息は白く、上へ上っていく。


あの日、俺は彼氏と別れた。

いや、俺が一方的に逃げたんだ 。


理由は1つ。


彼氏が ___  桃くんが

バカにされるのが嫌だったから。


まだ世の中では、同性愛が浸透していない。

だから、否定する人だっている。

俺は見てしまったんだ 。


桃くんが、友達に同性愛を否定されている所を 。



あれは確か、仕事の帰りだった 。

俺は桃くんと少し離れた職場で働いている 。

いつも俺の方が仕事が早く終わるから、迎えに行っているのだ。

その日もいつも通り迎えに行こうと

うきうきで桃くんの職場へ向かった。


その時だった 。


「 お前さぁ .. 、 男と付き合ってんのかよ ? 」

嘲笑うように話すその声。


それは桃くんに向けられたものだった。


俺は頭が真っ白になった。

だから、桃くんがどう返事したかは聞き取れていない。


でもきっと ___



本当は嫌だったんだね 。

俺みたいなやつと付き合うの。

だって、男だよ? 笑


想えば、俺が告白した日も

君はどこか寂しそうな顔だったよね


きっと好きな人でもいたんだ 。


そう想ったら、俺の心は電気が走ったみたいに痛くなったんだ 。




だから


だから、その後別れた 。


『 ごめんね 。 別れよ .. 』

って告げて


君の顔を見たら、きっと涙が出てしまうから


だから顔は見ないで

『 さようなら 』と

一言残して俺は1人、自宅に帰った 。




あ-あ 。

なんでこんなこと思い出したんだろ ..


きっと、今日もあの日みたいに雪が降ってて

息が白く上る

とてもとても寒い日だからかな ?



仕事終わり

俺は1人淋しく自宅へ向かう


前なんて向けない 。

だから今日も下を向いて歩く。


規則的に進む俺の足 。


その隣に、同じ速度で歩く靴が見える 。


その靴の動きはずっと、俺と一緒 。


怖くなって、俺は顔をあげた。


「 やっと見つけた 。 」

淋しそうな声がした 。

その声は、俺がずっと心の何処かで求めていた声 。


紫「 桃くん … ッ ? 」

名を呼べば、自然と涙が頬を伝う。


桃「 俺 、紫と別れたい なんて思ってないんだけど ? 」

君は俺の心を見透かしたように言う 。


紫「 嫌じゃないの ? 俺みたいな男と付き合うの 。 」

桃「 嫌だったら最初から付き合ってね-よ 」

紫「 じゃあ … なんであの日、 別れようって言った俺を 止めてくれなかったの .. ッ ? ( ポロポロ 」

桃「 それは .. 、 」

桃「 あの日の紫が、 今まで見たことないぐらいに淋しそうな顔だったから 。 」

桃「 俺のこと、嫌いになったのかと思って .. ね .. 」

紫「 嫌いになんてならねぇよぉ… ( ポロポロ 」

桃「 悪かった … 。  また .. 俺でよければ … 」

紫「 よければじゃなくて 、 桃くんじゃなきゃ嫌だっ … 、 」


俺は子供みたいに泣きじゃくって、


疲れて


そっからは記憶が無い 。


気づいたら桃くんの家のベッドに寝ていた 。


桃「 おはよ 、 w 」

愛しげに目を細め、笑う君の顔は


世界一幸せそうだった ___





あきき🎷さんのリクエスト !!


大変遅くなってしまい申し訳ないです … ( ߹ ߹ )


せっかく素敵なリクエストをいただいたのに、駄作でごめんなさい (><)💦

この作品はいかがでしたか?

300

コメント

7

ユーザー

ぴぎゃぁぁっ、!!! ありがとうございます✨ そして見るの遅れてすみませんっ、!! 最高すぎますっ、 なんかばっとえんどではないけどこういうお話好きなんですよねぇ…

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