この物語がわからないのならば前回のを見ましょうね。
明日古墳行ってくる
転生
夕鈴「え、…?」
夏油「わ、私のこと覚えていませんか…?」
夕鈴「うーん………」
夕鈴「学校同じだったかしら…?」
夏油「いや…えと…」
夏油「人…違いかもしれない…」
夕鈴「あら……間違えたの…?」
夕鈴「じゃぁ今すぐ行ってあげて下さい!!」
夕鈴「彼女さん?」
夕鈴「が泣いてしまいますよ。」
夏油「あ…えと…はい…」
夏油「………っ゙…」
夏油「あんな態度取らなければよかったなぁ…」
羂索「何してんの?(笑」
傑「煩い引っ込んでろ。」
羂索「へぇ?彼女?」
羂索「彼女は最後、私に尽くしたんだよねー(笑」
傑「は…?」
傑「冗談かよ。」
傑「だったらやめろ」
羂索「えー????ホントのことなのにー?????」
傑「……」
傑「お前なァ…!」
羂索「ま、!がぁんばぁるぅえー(笑」
傑「(・д・)チッ…ほんとアイツ、」
傑「はぁ…」
傑「私も最後は結局好きだったんだよなぁ…」
傑「呪霊のくせに人間臭くて。」
傑「はー…」
傑「どーしよっかぁ…」
傑「買い物してから家帰ろ…」
夕鈴「誰だったんだろう。」
夕鈴「んー…」
夕鈴「友達の友達?」
夕鈴「それとも…」
夕鈴「前世の恋人…」
夕鈴「とか?(笑」
夕鈴「面白い人だったなぁ。」
夕鈴「さーて、何しよーかな。」
夕鈴「さっきの人、ポケットに私のLINEの番号入れておいたんだよな。」
夕鈴「いつ気付くかなぁ。」
傑「はー…」
傑「大学行くか。」
またいつもの上着で大学に行こうとした時、ポケットに何か入っていた。
傑「ん?」
傑「え。」
傑「だ、誰の…?」
ポケットに謎の番号が入っていた。人の番号を貰ったかな…それともこの前の…?それかセフレ?
傑「まぁ、入れとこ…」
私の大好きな人の番号だったらいけない。
羂索「んー?」
羂索「何その番号。」
傑「ぁ゙」
羂索「もーらい☆」
傑「くっっっっっそ…」
羂索「ねぇ酷くない?」
傑「…」
傑「おい返せ。」
羂索「やだね。」
羂索「どれどれ、誰のだ?」
羂索「…」
羂索「これ、夕鈴のジャン☆」
傑「は?!」
傑「っ゙んで知ってんだよ!!」
傑「マジで返せよ!!」
羂索「やだね。」
傑「大学行けよ」
羂索「お前と一緒のとこ行ってんだろ」
傑「そうだけど…、」
羂索「えー」
羂索「わたくしが何故知っているかと言うと、」
羂索「前世LINEしてたから☆」
傑「ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙」
傑「良いなぁ私もその時代まで生きてたかったな…」
羂索「お前自業自得だろ」
傑「それもそうだけど…!」
傑「あ゙〜……!!」
羂索「まぁ、良いや。」
羂索「私がLINE…」
傑「私が貰ったから私のだよ!!(取」
羂索「あっ」
羂索「ちぇ。」
傑「えーっと…」
傑「よっしゃ出来た…」
傑「LINE…」
傑「名前…!」
傑「ゆ…ゆゆゆゆゆゆ…!!!」
傑「夕鈴ゥ!!!」
羂索「うるせぇよ大学行けよ。」
傑「お前も行けよ。」
羂索「へいへい…」
傑「へへへ…夕鈴…」
羂索「キッショ」
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完
昨日も寝てしまい申し訳ございません。
赫蔵 夕鈴
前世は呪霊。あ、レッドハッチさんの話の主人公。見てない奴はそっちからだ。因みに里香ちゃんと一緒に逝った。
夏油 傑
途中まで道具扱いしてたけど結局好きだった。ずっと後悔してて会いたくて会いたくて仕方なかった。会えた。え、LINE?そういうことだよね?ね?。
羂索
ずっと道具みたいな扱いしかしてなかった。勿論夕鈴が自分の側しか愛していないことも知っていた。え、まじ?アイドル?wwwすげぇww
LINE?あ、知ってる。愛されてる夏油を見て良いなって思った。
おハム
寝てしまい申し訳ございません。これが明日も続いたら殺して下さい。
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(尊死