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脅威で、微軍パロです。blでも、nlでも。○○は貴方の名前を入れて読んでください!エセ関西弁が含まれます。脅威が人狼設定です。
※微えrです。気をつけてください。※
それでも良い方はどうぞ!
私には恋人がいる。その名はゾムだ。
彼は我々国の陸軍の中で一番の火力を持っている。
しかし、彼には困った癖があると軍に入ってから知らされた。
彼には噛み癖があるのだ。
しかも獣人のため、牙がジグリと深く刺さり、痛い。
彼はというと私が怒っても反省する素振りを見せるものの、実際に行動は変わらずだ。
それをまあ恋人なのだからいいかと流してしまう私もなのだが。
書類整理中、急に彼はやってきた。
「…ゾム、ノックぐらいしよか。」
彼にはノックの習慣がない。
外交先などではそういったマナーをちゃんとしているのだが、ここでは気が緩んでいるのか面倒くさいのかノックをしない。
「…○○、噛ませて。」
またそれか。噛まれる身も考えてほしい。
シャオロンやらコネシマとやらと戦って昂っているのだろう。
「せめて夜がええなぁ。」
昼間の噛みよりも夜の行為中に噛まれる方が実際、気持ちいい。
「ふっw夜の誘い?w乗ってやらんこともないけど。」
整理していた書類を無理矢理終わらせ、席を立つ。
「夜まで噛まずにいい子に待てるなら、誘ってあげる。」
まあ彼には無理だろう。
「あ”ー…じゃあ今噛みたい。」
やっぱりか。行為より性癖を優先するなんて。
「わかった。夜はお預けな?wじゃ、ドーゾ。」
そういい、カーテンを締め、ドアにロックを掛け、首筋をゾムに差し出す。
「どーも。…じゃあいただきます。」
壁の方に押しやられ、両手をゾムに押さえられる。
ゾムに噛まれ、ジグジグと首が痛い。
暫くはお風呂のお湯が染みるだろう。
時々私は食べ物かと思う。
ゾムに咀嚼され美味しく食べられる。
ゾムにとって私は飽きない食べ物になりたいと思う。
ゾムに噛まれている間は恥ずかしながら興奮する。
彼の鼻息が首に当たりくすぐったく、噛まれている
間は力が入らないため、ゾムは私の足の間に足を入れてくる。
「…んふ、しずく興奮しとんなぁ。」
「どっかの誰かさんが首噛んでくっからな…んっ」
ゾムの足に私のあそこがつく。
彼は足をせり上げるため、逃げられない。
こんな状況に興奮する自分が嫌になる。
しかしゾムは口角をあげ、嬉しそうにしている。
「はっ、可愛い。○○、夜我慢できる?w」
「…我慢したるわ、馬鹿。」
やっぱり嫌いだ、こいつ。