テラーノベル
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日)面白そう!、やってみるか!
その時、やっていなければ…
いや、やっていて良かったのか、?
ミタナ、?
日)ビクッ
(俺はまだ何もしていない。今のは、幻?)
スッ…(狐の窓を作る)
日)けしやうのものか、ましやうのものか
日)スッ…
その時は、無意識に動いた。
何かに操られるように。
そして、その時は合宿中だった。
(烏野・音駒・稲荷崎・井闥山・梟谷)
俺はアナを覗いた。無意識に。
日)ヒュッ..?!
俺は見るなり息が止まりそうになった。
なぜか、?
それは…
妖怪と言えば、狐が思い浮かぶかもしれない。
そして、もし狐の窓が本当だとしたら、
稲荷崎は狐なのか?そう思うだろう。
しかし、俺の想像は遥かに超え、
稲荷崎のみにならず、
もちろん稲荷崎は九尾の狐
烏野はカラスの妖怪、烏天狗
音駒は猫又。
梟谷もフクロウのような祟りもっけと言う妖怪に。
井闥山もイタチに似た貂(てん)に。
だが、それだけでは済まなかった。
?)しょーよーくん❤︎
後ろから声がした。振り返ると、
九本の尻尾がついた
狐の宮侑、治さんがいた。
日)へ、あ、?
もちろん、狐の窓は外すと、すぐに戻った。
侑)そっちから見えんなら、こっちからも見えるんやで❤︎
治)今夜、俺たちの部屋でな❤︎
どうやら、厄介な妖怪話に
巻き込まれたようだ。
この身に何かあってもおかしくない。
今夜は宮さん達の部屋に行こう…
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝❤︎120
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