⑤です!
どうぞー
今回はネタバレあるかも?
エピ凪の25話の内容が少しあるかも!
乙夜side
よっちゃんどこだ?
先行ったから分かんねー
まぁこの部屋に入ればよっちゃんいるか
ウィーン
「よっちゃ…」
え?なんで居ないの?
なんで?
「よっちゃん…が居ない…」
つら、サガるわー
チラッ
パチ
なんだこのいけすかねーヤツ…
まぁ、いいや
こいつと関わらないだろう
鬼ごっこをやっている所まで飛ばす
「お、おい…」
「こいつら」
「プレーの相性良すぎないか?」
このツンツン頭よっちゃん程では無いけど結構やる奴じゃん
鬼ごっこ終わった
「お前非凡やな」
「それ、褒めてる?」
「褒めとる」
「それよりお前誰?」
「先にお前が名乗れや」
「乙夜 影汰」
「烏 旅人や」
「よっちゃんに会いてぇ…」
「よっちゃんって誰や」
「俺の可愛い幼馴染」
「可愛ええのか?」
「1回会ってみろ」
「お前でも惚れるぞ?」
「そ、そうなんや」
「でもよっちゃんに惚れられたら困るわ」
「敵が増える」
「あいつは魔性すぎる」
「もしかしたら、よっちゃんと同じ部屋他の奴ら惚れて…」
「大丈夫やろ…」
「少し愛が重い兄か!」
「まぁ、実際に俺が1個上だから 」
「そうなん?」
「うん、俺が今高3だしよっちゃんが今高2」
「おい待てや、高校生でそいつの事よっちゃん呼びなんか?」
「そうだけど、」
「”当たり前じゃん”っと顔せんといて」
「許可降りとるん?」
「うん、何回か辞めろと言われてるけど」
「もうダメやん」
「だって可愛いじゃん」
「”よっちゃん”呼び」
「俺にはよぉ分からんわ…」
「分かってねぇな」
「話し変わるんだけどさ」
「俺の”よっちゃん”呼びいつから始まったか知っているか?」
「知るか」
「なんと出会った時から始まりましたー」
「いつ会ったん?」
「俺が小1の時」
「で、今いくつや」
「高3」
「約10年その呼び方なんか… 」
「そーゆー事」
「もうそこまで来たらすごいな…」
「だろ?」
「褒めたつもりはあらへんけどな」
終わりー
変な所で切ってごめんね💦😭🙏
♡お願いします
さらば☆
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!