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予告状
今夜、魔法美術館にある
「輝く瞳」を頂きに参上する
怪盗桃 青
黄「本当に大丈夫ですか?お二人で…」
青「大丈夫だって!心配しないでｯ!」
黄くんって、心配性なんだから……
青「桃くんだってトランプと氷を操る怪盗なんだよ?」
黄「でもｯ……」
……本当に…黄くんったら…w
青「大丈夫、お宝は黄くんにあげるから」
黄「何かあったらｯ……」
赤「黄様」ｷﾞｭｯ
黄「赤…ｯ」
赤「一度、やってみましょう?」
黄「分かりました…」
さすが赤くん頼りになる~
青「ってことになった」
桃「急じゃん……」
桃くんに言ってないのもあるか…w
内緒にしてたからね~
桃「紫様に言ってみる、無理だったら一人で行ってね」
青「わかってる~」
桃「いいよだって」
青「おっ!じゃ、早速行こ!」
桃「うん…」ｽﾀｽﾀ
不安でしかない
だって、青にぃとだよ?
青にぃは、結構ドジ
なんか知らないけど、ドジ
けど、頼りになる
桃「青にぃ、行こ」
青「うん、い~よ」
ｻﾞｯ
ﾊﾞｯ
ｻﾞｯ
桃「ﾊｯ……ﾊｯ…」
やばい……多すぎる
自分でも思えないぐらい多い
青にぃにもやってもらってるけど……
どんどん増えていってる
桃「力…もう…ｯ」
青「桃くんｯ!」ﾀﾞｯ
ﾌﾞｰﾌﾞｰ
ブザーが…ｯ
桃くんに何かあったんだ……ｯ
紫「黄さん!」
黄「あ、はい…?」
黄「分かりました、行きましょう」
橙「紫様……?どこ…行くん?」
紫「ごめんね、橙くん、ちょっとだけ赤さんと居て!」ﾀﾞｯ
橙「紫様ｯ!」
ﾊﾞｧｧｧﾝ
紫「桃くん!」
黄「青ｯ!」
青「黄くんｯ?!」
桃「……」
やっぱりか…
これじゃ、人も多いし桃くんは耐力が少ないため桃くんは弱ってしまう
青さんは黄さんから聞いた話だが
青さんは頑張れることは頑張れるが、弟、桃くんがいるためもっと頑張らなければと思ってしまう
紫「青さんはもう頑張らなくていいです」
黄「飛行船に乗ってください」
青「うん…」
橙「……」
紫……様……
早く……
赤「橙…さん?」
橙「……」
続き➛♡50
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