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幼橙「……ごめん…」

俺には友達なんておらへん…


これは昔の話や

自分は友達なんておらんってわかってたのに


俺は親の仕事のせいで転校が多かった

幼橙「親の仕事がたくさんで転校してきました!橙ですよろしくお願いします!」

この返事がダメやったんや…

幼橙「なぁ……次の授業…」

友達「し、知らないよ…」タッタッタッ

幼橙「俺も手伝うわ!」

友達「別にいいよ……」

みんなは……俺を避けていくようになり

友達「やっぱ…俺あいつ苦手かも」

嫌われた…

幼橙「あ~あ…なんで俺…」

元気なんやろ


紫「橙くんッ!」

橙「ビクッ」

……俺…何してたんや……?

何…見てたんやろ…?

俺……

紫「橙くんッ!」

…紫……様……

橙「紫…様…ッ」

紫「大丈夫……?」

橙「…ぁっ…」バタッ

紫「橙くん?!」


もう……やだ…ッ

こんなの……おかしいよッ…!

赤「紫…さ……」

紫「触らないでッ…!あっ…!」

言っちゃった……

紫「ごめんなさッ…!」



?「謝らなくて良くない?」

え……?

?「謝っても裏切られるだけじゃん」

誰……

裏切ら……れる……?

もう一人の紫「謝らない方がいいよ」


赤「紫…さ……ん……?」

分から……ない

もう一人の俺は……

「謝らない方がいいよ」

ッ……どっちだよ……

黄「紫さん…?どうかしましたか…?」

紫「ッ……」ブルブル

黄赤「紫さん!」

どっちが……正解……?


バタン

桃「青にぃッ…!」タッタッタッ

色々やばい事になってる……ッ

紫ーくんや橙…

色々巻き込むことになってる……ッ

青「桃くん?」

桃「青にぃ!色々大変なことなってるッ!」アワアワ

青「お、落ち着いて!何があったの?!」



青「桃くんの仲間が……ッ」

桃「俺ッ…みんなを…救いたい……ッ」

桃「無理だと思うけどッ…できるところはッ…!」

青「桃くん…」

桃「できる……ところは……ッ」バタッ

青「桃くんッ!」


赤「もう……ダメ……ッ」

色々崩壊みたいになっていく

大人組の仲間たちを見ると

紫さんは頑張りすぎ

橙さんは自分を見てない

桃さんは熱が出てき任務が出来ない

と、色々なことになっている

逆に子供組は

黄様は、無理しすぎ

俺は、何もしていない

青ちゃんは、桃さんの世話

ほとんど、俺は……何もッ…

まるであの時みたいだ


続き➛♡50

💬➛1

怪盗をお見せします(完結済)

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